中学生男子が好きな女子にとる態度ってどんなものでしょうか。

1. そっけなくしてしまう

中学生男子は照れやさんが多いので好きな女子についそっけない態度をとってしまいます。

他の女子とは話せても意識するせいで好きな子とはあまり話ができず、相手に誤解されてしまうことも。

逆に好きな気持ちがばればれになってからかわれると「好きじゃねぇよ」と思っていないことを言ってこじらせてしまうこともあります。

気をつけましょう。

2. 直視できない

中学生男子は好きな女子を直視できず、話す時に視線をそらしてしまうことも多いでしょう。

それがシャイでかわいいと思ってもらえればまだマシ。

せめて笑顔でいることやちらっとでも目を合わせる努力は忘れずに。

完全にいやそうにしてしまうとただの照れであっても伝わらないので話の途中で意識するようにしましょうね。

3. 後ろから見つめる

好きな女子と顔を合わせるのが恥ずかしくてつい後ろから見つめてしまうことも。

その視線が重過ぎて相手に嫌われないように気をつけたいですね。

また、見つめすぎるとクラスの子にばれてしまうのでそこも気をつけた方がいいです。

さりげなく見つめるには好きな女子の後ろの席を確保できるようにしましょう。

4. 他の女子から好きな男子を聞き出す

好きな女子が誰を好きなのかなんて恥ずかしくて聞きだせない中学生男子は他の女子から好きな男子を聞き出すケースもあります。

でも露骨に聞くと好きな気持ちがばれてからかわれるのでいろいろな女子の好きな人を聞く中で織り交ぜて聞くという工夫ができる男子もいるでしょう。

みんなそうやって周りから探るケースが多いのが中学生らしいところです。

男子に限ったことではありませんね。

5. 他愛もないことで話しかけてみる

とりあえず話すきっかけを作るためにどうでもいい話題をちょこちょこ持ちかけて話しかける男子も多く、それができれば十分積極的と言えます。

多くの中学生男子はそれもできずにただ見ているだけで終わることも多いですからね。

他愛もない話題から少しずつ深く話せるようにもう少しがんばりましょう。

6. 聞こえるように自慢話をする

自分が大会でいい成績を出したとか、テストで何位だったなどという自慢話を好きな女子にも聞いて欲しいものですが自分から言うのは照れくさい…だから聞こえるようについ大きめの声で話したりおしゃべりな子に話して広めてもらうという中学生男子もいそうです。

でも露骨にやるとただの自慢話をするいやなやつになってしまうので度合いに気をつけなくてはいけません。

また、自分から話さなくても普段から活発な子と親しくしていれば勝手に広まっていくので友達選びもポイントになってきます。

人から広まっていく方が印象もいいですからね。

7. スポーツする姿を意識させる

スポーツを頑張る男子の姿は女子からすると大きな魅力のひとつです。

だから部活で頑張る姿を見せたり大会前に髪を切って気合を入れるなどという姿もまたステキ。

それをわかっている男子は好きな女子にそれを見せてスポーツマンである自分を意識させます。

運動ができるということももちろんかっこいいですが、運動に打ち込む情熱も男らしくてかっこいいと感じさせます。

スポーツをしない男子から見るとうらやましいかっこよさでしょう。

8. 勉強していないふりをする

勉強ができる男子も尊敬されますから勉強をあまりしていないフリをして「それなのにいい成績を維持している」とかっこつける男子もいます。

でも嫌味に思われて嫌われることもあるのであまりアピールしすぎるべきではありません。

それに、普段ふざけているのにしっかり勉強している姿をふと見せるのもギャップで魅力的に映ることもあります。

男子は勉強している姿はかっこ悪いと思うようですが女子からするとそんなこともないのです。

9. 堂々と好きをアピールする

恥ずかしいことをごまかすためにわざと堂々と好き好き言う男子もいるでしょう。

もう隠すのは面倒だし他の男子に狙われないようにするという作戦のひとつでもあります。

女子もこちらに気があればまんざらでもないかもしれませんが、シャイな女の子なら嫌われてしまうかもしれませんね。

相手を選んで使うべき作戦です。

また、こそこそと好きかどうかを探り合うドキドキも恋愛の楽しさと思えば堂々としすぎるのはつまらなくもあります。

堂々とアピールするにしても時には内緒の時間を作るようにしたいですね。

10. 友達を使って気持ちを打ち明ける

自分から好きなことなんて言えず、友達から伝えてもらうという男子も多くいます。

その方がずっと楽ですからね。

相手も照れくさくなく聞けるのでストレスがないかもしれません。

まとめ

ラインの交換はまだ勇気が出なくてもクラスのグループラインからなら始められますね。

だからスマホを持ったりグループに入れてもらう男子も当然多いものです。

そこから小グループを作っていき、グループ交際を目指す男子は多いのではないでしょうか。

ラインで繋がれば行動パターンもわかってくるので話すきっかけも作りやすいでしょう。