嫁がこれを言うということは、かなり怒っているということです。
そんな嫁への10の対処法をご紹介します。
- 分かった、帰らない。
- 時間を少し開けて、落ち着いた?話せない?と聞く。
- 嫁の話をじっくり聞く。
- 勘違いされてしまう行動があったら、謝る。
- 誤解があれば、その誤解を解く。
- 何をしても怒りが解けない時は、どうしたいの?と聞く。
- 怒りが解けたら、仲直りをする。
- 暴言のことを話す。
- 嫁には小まめに連絡。小まめに感謝。
- 嫁の暴言が止まるか確認。
- 最後に
1. 分かった、帰らない。
死ね帰ってくるなということは、かなり怒っているということだと思います。
そんな状態の中、嫁のところに帰ったら、嫁はさらにヒートアップして、貴方もヒートアップして、取り返しのつかないことになります。
ましてや、男性の貴方がどなったり、実際に叩いたり、殴ったりしなくても、何かの拍子に手が嫁に当たったりしたら、DVだと騒がれるのがおちです。
夫を窮地に陥れてやろうと、わざと貴方が暴言を吐いたり、物に当たったりするように仕向け、それを録画や録音でもされたらさらに大変です。
落ち着くのを待ちましょう。
2. 時間を少し開けて、落ち着いた?話せない?と聞く。
数時間開けて、電話をしましょう。
電話に出ない可能性もあります。
その場合は、できれば人の目がある24時間レストランのようなところにいる、落ち着いたら連絡して欲しいとメッセージを残しましょう。
嫁が浮気を疑っていたら、貴方は浮気相手のところに泊まるのだろうと思うでしょう。
だから、居場所をはっきりさせて、こっそり本人や知り合いが見に来ても確認できるようなところで待つべきです。
また、1回で諦めてはいけません。
少なくとも3回は頑張りましょう。
3回を超えてもダメな場合は、間に誰か入ってもらいましょう。
3. 嫁の話をじっくり聞く。
落ち着いて話すことができるようになったら、とにかくじっくり嫁の話を聞きましょう。
嫁がヒートアップしても、貴方はヒートアップしてはいけません。
とはいえ、ご機嫌取りをしてもいけません。
堂々と、部下の話を聞くような感じで話を聞きましょう。
話を聞いている間は反論は禁止です。
そうか、そう思ったんだね、そう思ったのならつらいよねというような感じでひたすら話を聞きます。
反論はないの?とか言ってきても、まずはしっかり君の話を聞きたいからと言って、言いたい分、嫁に話させましょう。
4. 勘違いされてしまう行動があったら、謝る。
妻が浮気をしているかもと思われてしまうような行動があった場合は、素直に謝るべきです。
貴方に限ったことではありませんが、男性の中には言い訳をしながら、それって浮気でしょ?と思うことをしている人がいます。
例えば、これも一つの付き合いとか、部下のケアは上司の仕事とか。
肉体関係があることが浮気と思う人もいますが、心が他の人の向いただけで浮気だと思う人もいます。
前者はおそらく誰が考えても浮気です。
後者は微妙なところです。
浮気と思う人も言れば、これくらいのことはあると思う人もいます。
どちらにしろ、後者で嫁が浮気だと思ったのなら、思わせてごめんくらいのことは言うべきでしょう。
5. 誤解があれば、その誤解を解く。
謝ったところで、誤解があれば誤解を解きましょう。
浮気だと思われた行為が浮気じゃないことを話しましょう。
浮気っぽい気持ちがあったら、ちょっと心が揺れたかもしれない、でも、浮気をしているなんて、思っていなかったと正直に話しましょう。
浮気の気持ちが本当になかったのなら、それはそれでいいですが、可愛いなと思ったり、綺麗だなと思ったりしたのなら、この際、言ってしまった方があとが楽です。
やっぱり~とか嫁から言われたら、カッコいい男性有名人を見てカッコイイとか、思わないの?と言ってみましょう。
6. 何をしても怒りが解けない時は、どうしたいの?と聞く。
謝るべきことがあれば謝り、誤解を解く努力をしても、怒りが解けない場合は、積もり積もったものがあって、どうしようもないところまで来てしまったということです。
そうであれば仕方ありません。
嫁にどうしたいのか聞きましょう。
ただ怒り続けていたいだけなら、気が済むまで怒り続けたらいいと言いましょう。
別れたいというのであれば、別れるのもいいかも知れません。
どんなに怒っていても、人に死ねとかいうのは、人間としてどうでしょうか。
離婚を言い出したのは、嫁の方からであること、自分に対して暴言を吐いたことなどを利用して、ことを有利に進めましょう。
7. 怒りが解けたら、仲直りをする。
嫁の怒りが解けたのなら、まずは仲直りをしましょう。
恋人時代に戻って、デートに行くのも良いですよ。
8. 暴言のことを話す。
前述しましたが、死ねというのは、気が許せる夫であったからだとしても、人に言って良い言葉ではありません。
もしかたら、嫁には暴言癖がありませんか。
喧嘩腰ではなく、穏やかな感じでそういう言葉遣いは使うのをやめて欲しいと言いましょう。
お子さんがいた場合、影響が出ます。
ママが家の中でそういう言葉を使っていたら、子供も使うようになりますよ。
9. 嫁には小まめに連絡。小まめに感謝。
浮気を一度疑われたら、ちょっとしたことでもまた浮気を疑われます。
だから、今後は小まめに連絡を入れましょう。
今、どこにいるから、何時に帰るとか、今日は接待だから、食事はいらないよ、先に休んでいてとか、貴方が何をしているか分からない状態に嫁を置かないようにしましょう。
10. 嫁の暴言が止まるか確認。
折角の機会なので、暴言を止めさせるべく、動きましょう。
暴言が止まらないようなら、この前、暴言のこと話したよねと言いましょう。
夫たるものが夫たるためには、威厳も必要です。
最後に
奥様の気持ちが落ち着いて、新たな夫婦関係が築けますように。