男性が浮気や不倫を隠す時、一体どんな嘘をつくのでしょうか？また、嘘の内容以外に嘘だと分かるポイントはあるのでしょうか？

1. 残業、接待が忙しい

言うまでもなく、浮気のために旦那の帰りが遅くなった場合、最もありがちな嘘が「残業、接待」です。

残業や接待に関しては外部の人には分からないため、きっとバレない自然な言い訳だと思うのでしょう。

普段から残業や接待で忙しい人ならばそれだけで判断はできませんが、いつの間にか残業や接待が忙しそうになったという場合、それは浮気の可能性があります。

残業などが増えたと旦那が主張する場合は給料明細の確認を忘れないようにしましょう。

残業をしているならばその分手当てが増えているはずです。

2. 疲れが溜まっている

仕事を終えて家に帰ったら、疲れていてもおかしくないでしょう。

しかしそんな時、疲れたと言って部屋に閉じこもってばかりであまり家族と顔を合わせたがらないという場合、浮気に対する後ろめたさを旦那が感じている可能性があります。

後ろめたいが故に疲れた疲れたと言って部屋にこもり、家族と顔を合わせない、という悪循環ですね。

3. 休日は散歩に行く

特に予定もないのに、やたら「散歩に行ってくる」と休日に一人で出かけるという行動にも、嘘をついている可能性が垣間見えます。

散歩と言っても実際は浮気相手や不倫相手に会いに行っている可能性がある、ということですね。

決して散歩などではありません。

可能ならば、その間の財布の中身の減り具合やクレジットカードの明細を確認してみましょう。

散歩に大金は必要ありません。

4. 同窓会に行ってくる

学生時代を過ごした地域から少し離れた地域に住んでいる場合は、「同窓会がある」と言って週末いなくなってしまうこともあります。

同窓会は学校関係者しか分かりませんし、今ははがきでの案内状がなくても「ケータイに連絡がきた」という言い訳が通用するため、同窓会は言い訳に使いやすいようです。

さらに遠い地域ならば泊まりということもあり得るため、遠慮なく浮気相手や不倫相手とお泊りをすることもできてしまうのです。

5. 体調不良

仕事以外の言い訳でよく使われるものが、体調不良です。

例えば奥さんが週末に「ドライブに行こう！」と言った時、浮気相手や不倫相手のことで頭がいっぱいで放っておいて欲しい時、体調不良という言い訳を使って家にいたり、奥さんと時間を過ごすことを嫌がることがあります。

もちろん誰でも体調が良くなることはありますが、それが立て続けに起こった場合は嘘の可能性がありますね。

6. 親が急病になったなどの言い訳

いきなり「親が病気になった」などと聞けば、奥さんとしては心配し、必要とあれば旦那を実家に行かせなければと思いますよね。

これが嘘の可能性もあるのです。

親の都合と言われたら反対するわけにはいきません。

しかし、いつも義両親から息子に直接連絡が行っているわけではなく、普段は奥さんに連絡が行っていた場合などは嘘に気付くこともできるでしょう。

7. 言い訳が多くなったり、喧嘩腰になったりする

嘘を付く人は、すぐイライラすることがあります。

奥さんが何か言ってもやたら言い訳したり、すぐ喧嘩腰になったりすることが多いようです。

いつも穏やかだった人がいきなり喧嘩っ早くなったと思う場合は、浮気や不倫を疑っても良いでしょう。

8. 友達と飲む

残業や接待以外にも「友達と飲む」という言い訳が増えることがあります。

これを見破る方法は、「誰と？」と聞いても固有名詞が出てこないこと。

だいたい「友達」「先輩」「後輩」という返事が返ってきたら要注意です。

夫婦ならば友達関係も多少知っていると思いますが、それでも友達の名前が出てこない場合は怪しいかもしれません。

9. ポーカーフェイスで喋る

嘘をつく人は、だいたいポーカーフェイスを装おうとします。

というのは、嘘がばれないようにするために必死になるからですね。

例えば本当に残業や接待ならば相当疲れているでしょうが、嘘を付いている場合は顔に表情のないまま残業や接待と話している場合があります。

それだけ長い間働いたのに疲れが垣間見えない、同窓会の話をしているのに楽しそうではない、などという場合、浮気や不倫をしている可能性があります。

嘘の内容ではなく、表情から嘘を読み取ることができます。

10. 目を合わせない

心理学においても、嘘を付く場合は目が泳ぐと言ったことが証明されています。

奥さんの目を見てしっかりと「残業だった」「接待に行っていた」などと言えない場合、それは嘘を付いている可能性があるからです。

もちろん人によってはそもそも目を合わせない人もいますが、もともと目を合わせて話ができていた人がいきなり目を合わせなくなったら、それは後ろめたい何かがあるからかもしれません。

11. 落ち着きがない

例えば手がポケットに入っている、貧乏ゆすりをしている、顔をやたら触るなど、話している最中にやたらと身体のあちこちが動いている時は、嘘を付いている可能性があります。

また、足を組んだりやたらとウロウロしたりと、嘘を隠そうとして落ち着いていられない状態ですね。

まとめ

いかがでしょうか。

浮気や不倫の嘘は、嘘の内容だけではなくその時の言動から察することもできます。

普段から旦那の様子を見ておく必要がありますね。