旦那の浮気相手との話し合いで注意すること。
場合によっては、旦那の浮気相手と話し合いをする事もあります。
では、そんな時、妻はどんな事に注意すれば良いのでしょうか?
- 絶対に感情的にならない事が大切!
- 浮気相手との話し合いの主導権はあくまでも自分であることを忘れない!
- 出来れば密室ではなく、喫茶店など人が多い場所で会う事も大切!
- 事実確認を明確にする事が大切!
- 証拠になるようなものはメモや録音をすること!
- 相手に身分のわかるものを見せてもらう!
- 慰謝料の請求を行う場合は金額と支払い方法を伝える
- 心配な場合は、第三者の立ち合いを!
- 相手に浮気を認めさせるまで帰らないと言う固い意志が大切!
- 余裕のある時間設定を行っておく!
- 納得するまで終らないと言う意思が大切!
- あくまでも自分は被害者。浮気相手は加害者であると言う気持ちが大切!
- 何があっても泣かない!
- 何があっても脅さない!
- 最後は、誓約書を忘れずに!
1. 絶対に感情的にならない事が大切!
浮気相手との話し合いは、とにかく、冷静に行う事が第一です。
とは言っても、実際、浮気相手の顔を見てしまうと感情的になってしまう人も…。
そんな時は、飲み物を飲み、少し気持ちを落ち着かせてから話を始める事が大切です。
2. 浮気相手との話し合いの主導権はあくまでも自分であることを忘れない!
話し合いの主導権はあくまでも、自分自身です。
その為、決して、浮気相手のペースに流されないよう注意する事が大切です。
自分が話したい事を中心に話を進め、決して、相手ばかり話すような場面を作らないように注意していきます。
3. 出来れば密室ではなく、喫茶店など人が多い場所で会う事も大切!
人に聞かれたくない話だと言う事はわかります。
しかし、密室の場となるとなかなか冷静になる事が難しい場合も…。
そんな場合は、出来るだけ、人がいる場所での話し合いをお勧めします。
適度に区切られたカフェなど人の目がありながらも気にならない、そんな場所が適切かと思います。
4. 事実確認を明確にする事が大切!
話し合いの趣旨は、とにかく、浮気の事実を明確にし、そして、謝罪してもらう事にあります。
その為、事実確認を明確にしたうえで、話を進め、最後、謝罪を求めるよう進めていく事が大切です。
5. 証拠になるようなものはメモや録音をすること!
浮気相手との話し合いの場では、浮気の証拠になるような事が多くあります。
今後の事を考え、これらすべての会話は出来るだけ録音しておく事をお勧めします。
最近ではスマホのアプリなどでも簡単に録音が可能です。
それらを利用するといいかと思います。
6. 相手に身分のわかるものを見せてもらう!
浮気相手に会った際、浮気相手に逃亡の恐れや浮気自体をごまかすような雰囲気があった場合は、身分証明書の提示をしてもらうと安心です。
旦那が浮気したことで、もし、離婚を考えているなら、その浮気相手にも慰謝料の請求を行う事が可能です。
反対に浮気相手にもう二度と旦那に会わないと約束させる際も、やはり、身分証明書があった方が、その後何かあった際にそれらの約束事において効力を高める事が可能になってきます。
7. 慰謝料の請求を行う場合は金額と支払い方法を伝える
浮気相手に慰謝料請求を行う際は、その金額をあらかじめ決めておく事が大切です。
相場などはネットで検索する事もでき、心配な場合は一度、弁護士に相談しておくと安心です。
そうして算出した金額を提示し、その上で、振り込みなど支払い方法も明確に伝えておきます。
もし、相手が慰謝料請求に応じない場合は、裁判も考えていると言う事を伝え、話を進める事も大切です。
8. 心配な場合は、第三者の立ち合いを!
自分一人で浮気相手と話し合いの場を持つ事が心配な場合は、第三者に立ち会ってもらうといいかと思います。
できれば、弁護士などの専門家が適切ですが、その場合、費用も発生してしまいます。
その為、信頼する事ができる知人などでもいいかと思います。
その人に付き添ってもらう事で安心して話を進める事もできるかと思います。
9. 相手に浮気を認めさせるまで帰らないと言う固い意志が大切!
浮気相手によっては、なかなか浮気の事実を認めずごまかしてばかりだと言う人も少なくありません。
それは、浮気相手の作戦です!そんな作戦に負けることのないように相手に浮気を認めさせるまで帰らない!と言った強い意志が大切になります。
10. 余裕のある時間設定を行っておく!
話し合いは長時間にわたる事も十分に考えられます。
その為、時間設定はゆとりをもって行う事が大切になります。
休日のお昼過ぎなどの約束がお勧めで、決して、夕方や夜から会うと言った事はお勧めできません。
11. 納得するまで終らないと言う意思が大切!
浮気の話し合いにおいては、様々な事を決めていく事が大切になります。
事実確認から始まり、謝罪までの間には色々な話し合いが必要です。
その一つ一つについて、納得するまで話し合うと言った意気込みが大切です。
12. あくまでも自分は被害者。浮気相手は加害者であると言う気持ちが大切!
浮気相手によっては、泣いて謝り同情をひこうとする人もいます。
しかし、そんな罠に引っかかってはいけません。
あくまでも、相手は加害者。
自分自身は被害者であると言う事を最後まで忘れず話し合いを行う事が大切です。
13. 何があっても泣かない!
辛い話を耳にしても感情的になったとしても、最後まで泣かない!と言った強い意志が大切です。
その為、泣かずに最後まで話し合いを進めると言う事を頭に入れ話を進めるといいかと思います。
14. 何があっても脅さない!
感情的になった場合、どうしても、脅してしまうような口調になる場合もあります。
この場合、浮気相手が脅された!と反対に訴えてくる危険性もあります。
その為、脅すような口調、行動には、十分な注意が必要です。
15. 最後は、誓約書を忘れずに!
話し合いが終了した後は、誓約書を交わす事も忘れずにしましょう!