当たらない占い師に共通する13の特徴をまとめました。
- 経験が浅い
- 占い結果があいまい
- 鑑定料が高い
- 開運グッズをオススメする
- 身内の悪口を言う
- 寿命について触れる
- 前世にこだわりすぎる
- 予約をせまる
- 具体性に欠ける
- 話を聞いてくれない
- 偉そうな態度をとる
- イライラしている
- オーラがない
- まとめ
1. 経験が浅い

相手のココロに響く占い師になるためには、それなりのスキルが必要です。
経験値が浅い占い師の方は、占いそのものの流れに慣れていないため、どうしても薄さが際立ってしまいます。
当たる占い師に出会いたければ「占い歴」に着目することも大切です。
10年以上経験を積んだキャリアの長い占い師であれば、それ相応の占いが期待できます。
2. 占い結果があいまい

人生に大きな悩みがあるときこそ、核心をついた占い結果が欲しいものです。
当たらない占い師の特徴として「曖昧なことを話す」というものがあります。
占い結果が曖昧で的を射ていないもとであればあるほど、私たちは戸惑い未来をどう過ごしてよいか分からなくなります。
はっきりとしたメッセージや占い結果を残してくれる占い師ほど信頼度が高いといえます。
3. 鑑定料が高い

当たらない占い師ほど「お金」にこだわる特徴があります。
たいした占いをしていないのに、超が付くほど鑑定料が高いとき・お会計に妙にこだわるとき、私たちは得たいの知れない不快感をおぼえます。
本来占いとは「人を幸せにするもの」。
鑑定料にこだわりすぎず、人を幸せにしようと想うボランティア精神が強い占い師は、人を引き寄せるオーラもあります。
無理な金銭交渉を持ちかけてくる占い師さんには気を付けましょう。
4. 開運グッズをオススメする

占いをしたあとにパワーストーンやお札など、特定の開運グッズを薦めてくる占い師は当たりにくい占い師です。
パワーストーンやお札・ブレスレットなどあまり巷で見かけない商品は、こちらがびっくりするくらいの高値で売られていることもあります。
こうしたグッズは、本来占いとは関係のないもの。
「パワーストーンやブレスレットを購入しないと、やがて不幸になる」とこちらを脅すようなことを言う占い師は、残念ながらあまり信用が持てません。
5. 身内の悪口を言う

親や兄弟・さかのぼってご先祖さまの悪口は、聞いていて心苦しいものです。
100歩譲っても、身内の幸せと自分の幸せは関係のないもの。
血縁関係が乱れているから不幸せ・穢れた血が流れているから幸せになれない…など、親せき関係を理由に幸せか不幸かを決める占い師は、インチキの可能性もあります。
こうした偏った情報を長い間聞いていると「本当にそうかもしれない」とマインドコントロールされることもあります。
すべてを鵜呑みにせず、自分にとって正しい情報・誤った情報は何なのか、インフォメーションを自分なりに取捨選択する姿勢が大切です。
6. 寿命について触れる

何歳まで生きられるか、寿命は何歳か。
誰がどのくらいの年月を生きるかは、空の上の神さましか分かりません。
病気や寿命などナイーブな問題にあえて触れる占い師は、当たらない占い師の特徴です。
健康に気を遣っていても、突然のアクシデントで入院することもあります。
余命1年と言われても、病気と元気にお付き合いしながら長生きしている方もいます。
誰がどんな人生を歩むかは、本来誰も予知できないものです。
7. 前世にこだわりすぎる

前世占いというものがあります。
人は魂はそのまま、体だけが何度も生まれ変わるという考えからきています。
前世があると思うと、毎日が楽しくなることもあります。
今は平凡な人生を歩んでいても、前世がクレオパトラや織田信成と言われたら、嬉しくて思わず人に自慢したくなります。
けれども、過剰に前世にこだわりすぎる占いは考えものです。
「現世が不幸せなのは、前世のせいだ」と言われたとき、私たちは対処の方法に困ります。
占いとは、本来未来を幸せに生きるためのもの。
過去にとらわれ過ぎて、思うように前に進めないのは本末転倒です。
8. 予約をせまる

あと一歩のところで占いを終了し、次回の予約を迫る占い師もいます。
次回の予約を執拗に迫る占い師は、当たらない占い師の大きな特徴です。
余った時間にふっと立ち寄って占ってもらう占いは、心弾むイベントです。
けれども執拗に次の予約を迫られると、楽しいはずの占いに「強制力」が生まれてきます。
1回の鑑定料が安いものであったとしても、数回鑑定が続けばかなりの高額が予想されます。
余ったお金で気軽に楽しむのが、占いの極意。
生活費に困窮してまで通わなければならない占いは、どこか方向性がずれています。
9. 具体性に欠ける

当たらない占い師の特徴として、具体的なメッセージを発しないことが挙げられます。
占いに頼りたくなるのは、心がナーバスになりやすいとき。
進むべき人生の方向が見えなくて「誰かに背中を教えて欲しい」ケースが多いのです。
具体性に欠ける、ぼやけたコメントしか与えてくれない占い師は、どこか期待外れの印象を抱きます。
背中を押してくれた・勇気を与えてくれたなど、一定の感動がないため「当たっていない」と感じるようになります。
10. 話を聞いてくれない

占いに行きたくなるとき、自分の話を誰かに聴いてもらいたいときです。
心の内側に秘めていた想いを、誰かに聴いてもらい励ましてもらうと、明日へのパワーを得ることができます。
こちらの話を丁寧に聴いてくれない自己中心的な占い師は、当たりにくい占い師です。
人は自分の話を満足に聴いてくれていないと分かると、どこかで失望し期待外れの印象を抱きます。
逆にこちらの話を丁寧に受け止めてくれる占い師は、当たりやすい占い師です。
カウンセリングの手法を見きわめ、当たる占い師とお付き合いしてみてください。
11. 偉そうな態度をとる

鑑定をしてもらい強いメッセージを発してもらうと、心強い気持ちになれます。
けれども上から目線の態度だったり、人を見下したような対応をされると、とても嫌な気持ちになります。
横柄な態度ばかり取る占い師は、当たりにくい占い師です。
目線をそろえ平等に接することができる、心優しき占い師の先生を選びましょう。
12. イライラしている

いつもイライラしていて精神不安定な占い師は、当たりにくい占い師です。
自分の気持ちさえ満足にコントロールできないため、他人の幸せは尚のこと占いづらくなります。
イライラしながら鑑定されると、こちらも落ち着かない気持ちになります。
反対にいつも温かい態度で接してくれる平穏な先生は、パワーと英気を与えてくれます。
13. オーラがない

占いの能力は、スキルと霊感によって決まります。
オーラがなく先生自身が「自分の人生に誇り」を持っていないと、占い自体の方向性が見えづらくなります。
波乱万丈の人生を乗り越え、密度の濃い人生を歩んできた占い師の言葉は、心に響くものです。
尊敬できる人を見つけることも、良い占い師と出会うひとつのメソッドです。
まとめ

当たらない占い師の特徴をまとめてみました。
困っているとき、苦しいとき、占いが人生を左右する大きなキッカケを与えてくれるときがあります。
ぜひ当たる占い師と出会い、バラ色の人生を歩んでみてください。