明るくパワフルな牡羊座とマーペースで大ざっぱなO型、そんな性格が相まった、牡羊座O型女性の恋愛傾向や特徴についてまとめました。
- 好きになったら積極的にアピールする
- 射止めた後はパートナーを雑に扱ってしまう
- 明るく振る舞うけど、実はさびしがり屋
- メールやLINEが多い時と少ない時の差が激しい
- 激しく嫉妬するけど後腐れがない
- 浮気や不倫をするとすぐにバレる
- さびしさが解消されると前の恋から立ち直れる
- 一番大切なのは自分
- まとめ
1. 好きになったら積極的にアピールする
牡羊座O型の女性は、情熱的な性格です。
一目ぼれしやすく、「この人だ!」と感じると積極的にアピールします。
エネルギッシュでパワフルなので、相手に引かれやすいのがネックです。
しかし、裏表のない真っすぐなアプローチに、ドキドキする男性もいるでしょう。
ストレートな告白をすることが多く、まわりくどいことを嫌います。
2. 射止めた後はパートナーを雑に扱ってしまう
牡羊座O型の女性はハンティング精神に溢れています。
狙った、男性は逃さない、必ず勝ち取るといった、バイタリティに満ちた行動をすることが多いです。
好きな人を手に入れるためなら、さまざまな自分磨きをして、魅力アップをするように心がけます。
しかし、いざ男性を手にしてしまうと、その後は情熱が続かないことがあります。
告白が受け入れられたら、燃え尽きてしまい、その恋にすら飽きてしまうこともあります。
パートナーを雑に扱ってしまいがちなので気をつけましょう。
3. 明るく振る舞うけど、実はさびしがり屋
牡羊座O型の女性は明るく元気な性格ですが、実はさびしがり屋です。
恋人を雑に扱ってしまうことも多いですが、本当のところ構ってほしくて仕方ない、そんな面も隠し持っています。
ですから、相手がクールだったり、シャイな性格で、好きな気持ちを表現してくれない時は、とても不安になるのです。
自分の傍に彼がいる時は、安心して雑な態度を取りますが、傍にいない時は甘えた態度を取り、彼を引きとめる様な、ツンデレでいじらしくもある側面も持っているのです。
4. メールやLINEが多い時と少ない時の差が激しい
牡羊座O型は、恋愛体質な性格ですが、マイペースなのがネックです。
自分がさびしい時は、LINEやメールで何度も連絡をとりますが、さびしくない時は、音沙汰がない時もあります。
その差の激しさに、彼がうんざりしたり、振り回されたりすることもあるので、気をつけなければなりません。
また、彼から連絡が来ても、その気がない時は無視するような身勝手さもあります。
彼からの声にちゃんと応える、マメさが必要になるでしょう。
5. 激しく嫉妬するけど後腐れがない
牡羊座O型の女性は、激情蚊でもあります。
彼が他の女子と話していたり、いい雰囲気なったり、LINEやメールで連絡を取り合っていることを知ると、彼の浮気を疑い、感情を爆発させます。
ストレートに怒りをぶつけて、彼を糾弾するでしょう。
浮気が発覚したら、すぐに別れを告げる性格です。
しかし、思い違いで嫉妬で終わっただけの時は、すぐに落ち着いて、彼に謝ります。
嫉妬深くはありますが、粘着ではない、さばさばとした性格なのです。
6. 浮気や不倫をするとすぐにバレる
牡羊座O型の女性は、隠し事が苦手です。
さびしさを感じた時、あるいは今の恋人に飽きた時、浮気をしやすい性格ですが、すぐバレてしまいます。
嘘が苦手で、態度が真実として出てしまいます。
また、鬱鬱と浮気を続けるくらいなら、新しい恋にしてしまおうと、開き直って、浮気を肯定する人も多いです。
悪びれないその態度のせいで、彼と衝突することもあるでしょう。
7. さびしさが解消されると前の恋から立ち直れる
牡羊座O型の恋の揺らぎは、さびしさに由来します。
情熱的に恋をしますが、そのスタート地点は、さびしさによるものです。
誰かのそばにいたい、この人だったら安心できるといった気持ちで、恋が始まるのです。
だからこそ、さびしさゆえに、浮気や不倫に走ることもあるのです。
ですから、新しい恋や生活の充実によって、さびしさを忘れると、失恋の悲しみも解消されるのです。
8. 一番大切なのは自分
牡羊座O型の女性は恋愛体質ではありますが、一番大切なのは、自分自身です。
いくら情熱的に恋をしても、相手の人生ではなく自分の人生のために決断します。
さびしさによる依存的な気持ちも強いですが、全てを恋人に合わせることなんてできないのです。
だから、恋人と仕事のどちらかを選ばなければならない時は、どちらが自分の生きる上で大切か決めてから選ぶでしょう。
そうした意思の強さも持っているのです。
まとめ
牡羊座O型の女性は、少々雑ではありますが、恋においても生活においてもエネルギッシュな性格です。
そのバイタリティで、よりよく人生を歩むことができるでしょう。