ばれない不倫のやり方を10選まとめました。
- 証拠を残さない
- 家にいる間は連絡を絶つ
- 家には行かない、あげない
- 相手の車に乗る時は、運転席と後部座席に別れる
- 会う場所は知り合いの居ない場所
- 不倫デートをするならなるべくパートナーの仕事中
- 不倫前と何も変化がないようにする
- 言い訳を常に考えておく
- 家族を最優先する
- 協力者を作る
不倫のニュースが後を絶たない近頃。
男と女がいる以上、不倫は絶対になくならないでしょう。
でもパートナーにばれさえしなければ、それは相手にとって不倫されていないのと同じです。
ばれる人たちは少なからず詰めが甘い部分があると思います。
パートナーを失いたくなければ、後で後悔したくなければ、徹底的に対策を練るべきです。
いくつかの方法をご紹介します。
1. 証拠を残さない
不倫の証拠があふれているのがスマホやパソコンの中身です。
発着信、LINEやメール、SNS上のやりとり、写真、カレンダーなど、不倫に関わるすべての内容は絶対に残してはいけません。
発着信やメッセージのやりとりは、終えた瞬間に消去するのが望ましいです。
ただし、どうしても相手の写真をスマホに残しておきたい場合は、電卓アプリを使えばいいと思います。
絶対に他人に推測されないパスワードさえ設定しておけば、見られる心配はないでしょう。
電卓アプリにもいろいろな種類があるので、ぜひ調べてみてください。
2. 家にいる間は連絡を絶つ
仕事から家に帰った後や休日家族と共に過ごす時間は、連絡を一切取らないというルールを設定しておけばいいと思います。
不倫相手から電話やメッセージがきた時に目の前にパートナーがいたら、少なからず動揺すると思います。
その場は取り繕ったつもりでもパートナーの目には変にうつっているかもしれませんし、横から覗かれたり消し忘れたメールを後で見られる可能性もあります。
これは双方の協力が必要ですので不倫相手と話し合いましょう。
3. 家には行かない、あげない
パートナーが仕事や用事で留守の間、時間が合えば他人の目を気にせず自宅で不倫相手と過ごしたいと思うかもしれませんが、こんな危険な事はありません。
某有名人の不倫で記憶にある方は多いと思いますが、パートナーが突然家に帰ってくる可能性はゼロじゃありません。
忘れ物をとりに帰る、予定が変更になり早めに帰ってくる、体調不良等の仕事の早退、子どもが熱が出て学校や園から呼び出された等々、普通にあり得る事ですよね。
自分が留守の間に知らない異性を自宅にあげて二人きりだった、これは言い逃れできないですし許せる人はそうそう居ないと思います。
また鉢合わせにならなくても、髪の毛や忘れ物、物の配置が変わっているなど、少しの異変にパートナーは気付くかもしれません。
家に入るところを誰かに見られる可能性もあります。
家で会うのはリスクが高すぎます。
会う場所は必ず外にしましょう。
4. 相手の車に乗る時は、運転席と後部座席に別れる
車に乗って合流してしまえば、周りの目を気にせずに安心してしまう人もいるかもしれませんが、車内だからといって油断できません。
日中は意外に外から車内の様子が見えるものです。
どこで誰が見ているか分かりません。
知り合いがまったく居ない遠方ならまだしもそうでないなら、運転席と後部座席に別れて座るべきです。
いつでもどこでも知り合いがいるかもしれないと思って行動しましょう。
5. 会う場所は知り合いの居ない場所
不倫デートをする際の場所選びは慎重にしましょう。
外食する際もデートする際も、知り合いがいそうな場所は避けましょう。
普通に街を歩いていても、知り合いとばったり会う事はありますよね。
会う時間が限られているけれどどうしても会いたい時は、人目につかない個室で会う、または車中で過ごす、集合場所に時間差で入るなど、工夫をしましょう。
6. 不倫デートをするならなるべくパートナーの仕事中
パートナーが仕事をしている場合は、不倫相手と会うのはなるべくパートナーが仕事をしている時間帯が望ましいでしょう。
仕事中というのは仕事に集中しており、妻や夫が今どこで何しているかなど考える時間や余裕は少ないと思います。
連絡もとりづらく、万が一怪しまれていたとしても尾行をされる心配もありません。
対してパートナーが家にいる時間や仕事が休みの日に不倫のために外出する場合は、嘘をつかなければなりませんし、お洒落をしすぎたら怪しまれるかもしれません。
特に主婦の人はたまには夜にデートしたいという人もいるかもしれませんが、そこは我慢しましょう。
7. 不倫前と何も変化がないようにする
パートナーが何かおかしいと感じるのは、以前と何かが変わるから勘づくのだと思います。
例えば、スマホを肌身離さず持ち歩くようになった、帰宅時間が遅くなった、外出が増えた、髪型を変えた、服装や下着が変わった、急に優しくなった、趣味嗜好が変わる等々、何か変化があると一緒に生活しているパートナーは気付くものです。
何も怪しまれないのがお互いにとって一番ですので、生活スタイルや身なりや持ち物など、何も変化がないよう心がけてください。
8. 言い訳を常に考えておく
万が一のために不倫の言い訳は常に用意しておいてください。
デートをする前やした後、誰とどこで何をするのか、またはしていたのかなど、質問される事は普通にあると思います。
ここで下手な事を言ってしまい、後でつじつまが合わなくなって怪しまれたら困りますよね。
急な質問に動揺してしまう事もあります。
冷静な時に事前に考えておきましょう。
デート中に鉢合わせした場合、携帯の登録を見られて誰かと聞かれた場合など、何を聞かれても堂々と答えられるように準備しておきましょう。
9. 家族を最優先する
誕生日やクリスマスなどのイベント、子どもの行事などは怠ってはいけません。
デート中に家族の緊急事態が起きれば、デートを中止してすぐ家族の元に行きましょう。
不倫相手より家族優先は徹底しましょう。
家族をいつも大事にしていれば、パートナーからは信頼され怪しまれにくくなります。
独身で相手が既婚者である場合は、そこは理解して我慢しましょう。
10. 協力者を作る
信頼できる友人や同僚で協力者がいれば心強いです。
パートナーの知っている人が望ましいです。
日ごろからその協力者の名前を会話に出して、仲の良い位置づけに設定しておきましょう。
万が一怪しまれたら協力者の名前を出してアリバイ工作をするなど、疑いを晴らす事もできるかもしれません。