不倫はいけないこと、なんて分かっているのにもかかわらず、既婚男性との不倫をやめられない人がいます。
どのようにしたら辞められるのでしょうか?
- 既婚男性の奥さんについて考える
- 既婚男性の子どもについて考える
- 慰謝料について考える
- 既婚男性の不倫癖について考える
- 自分の社会的評価を考える
- しばらく会わない期間を作る
- 自分はもっといい女だ!と考える
1. 既婚男性の奥さんについて考える
中には「気付かれていないうちは大丈夫」と考える人もいます。
しかしもしあなたが少しでも罪悪感を感じているならば、旦那さんに不倫をされている奥さんについて考えてみましょう。
あなたが奥さんの立場だったら傷付きませんか?自分の旦那さんが他の女性と付き合っていたら、誰でもつらいですよね。
同じ女性として、奥さんについて考えてみましょう。
2. 既婚男性の子どもについて考える
その男性に子どもがいた場合、その子どものことも考えましょう。
もしその不倫がバレて、その男性が離婚することになったら、一番の打撃を受けるのは子どもです。
いきなり片方の親から引き離されるのです。
奥さんの人生のみならず、子どもの人生を大きく変えることになります。
3. 慰謝料について考える
不倫の慰謝料はだいたい200万円と言われています。
それだけのお金をパッと出せますか?例えそれなりに貯金があったとしても、二人でビジネスクラスに乗ってヨーロッパに旅行さえできるような金額を不倫の代償として支払うことは勿体ないと思いませんか?でも不倫がバレた場合、慰謝料を請求されるのはあなたです!
4. 既婚男性の不倫癖について考える
浮気や不倫は治りません。
これは癖のようなもので、一度そのような道に足を踏み入れた先生は不倫や浮気をなかなかやめられないと言います。
仮に奥さんに不倫がバレずに離婚が成立し、あなたとその男性が結婚したとしましょう。
しかし、その男性は更に不倫を繰り返すかもしれません。
略奪愛では決して幸せに離れません。
5. 自分の社会的評価を考える
仮にあなたとその男性が結婚できたとしましょう。
しかし、周りから見たらあなたは「不倫してその人と結婚した」というレッテルを貼られる可能性があります。
となれば、それはあなたの社会的評価に影響します。
職場でもつらいかもしれないし、仮にあなたとのその男性の間に子どもが生まれたとしたら、今度はその子どもが「不倫相手との子ども」と言われるようになります。
それは耐えられないでしょう。
6. しばらく会わない期間を作る
好きな相手の恋愛に幕を下ろすことは簡単ではありません。
しかし、不倫はいつか終わりを迎えるものです。
その終わりが最悪なものになる前に、一度会わない期間を作ってみましょう。
その間に自分の友達に会ったり、趣味に没頭したりして、他のことに集中してみましょう。
不倫なんか馬鹿らしい、という気持ちになれるかもしれません。
7. 自分はもっといい女だ!と考える
相手が既婚者であっても、不倫をしている以上はあなたも同罪です。
でも、奥さんがいるのにもかかわらず他の女性にしっぽを振るような男性で、あなたは満足できますか?どうせなら、自分だけを見ていてくれて、躊躇せず人前であなたを大切にしてくれる人がいいと思いませんか?自分はそんな、不倫をするような男には勿体ない!と考えてみましょう。
いかがでしょうか。
不倫は「やめよう」と思ってやめられるものではありません。
しかし、いつか終わりが来ます。
一度頭を冷やし、不純な関係を断ち切りましょう。