包容力と経済力がありそうな年上彼氏と付き合うといいことばかりのような気もしますが、実はよくある不満もあります。

1. 何を言っても相手にされない

年上男性は自分の方が経験や知識もあって正しい意見を言っているという自信があります。

彼女の言うことははいはいと右から左に受け流し、価値のないような扱いをこともあるでしょう。

聞いているようで結局は自分で決めてしまうのです。

彼女は相手にされていないと感じて寂しくなることもあります。

2. 懐かしいことに賛同してもらえない

歳の差が影響して彼女にとって懐かしいこともぜんぜん賛同してもらえません。

仕方のないことですが、そこで歳を気にしだしてすねてしまうようなこともあります。

同じ年代ではなかったとしてもあの時はこうだったと自分なりに振り返りながら一緒に懐かしんでくれる気遣いが欲しいですね。

3. 親みたいに説教されてしまう

年上彼氏と付き合っていると次第にお兄さんのようなお父さんのような感覚になっていくことがあります。

頼りになるので自然な流れではありますが、恋愛でいうドキドキが減っていく気がして物足りなく感じる彼女もいるでしょうね。

時には甘えて欲しいと思うのが女性なのです。

4. 人混みや疲れるレジャーを嫌がられる

年上彼氏は人混みや体力を使うような疲れるレジャーを億劫がってしまうことも多くあります。

元気いっぱいの年上彼氏も中にはいますが、多くの場合は疲れそうというイメージからやる前にもう拒絶されてしまうようなケースもあり、穏やかに過ごせるインドアデートを好みます。

だからデートがマンネリ化しやすいのです。

5. ガッツリメニューを食べたいのに拒絶される

女の子でもガッツリメニューでスタミナをつけたいと思う時もありますが、年上彼氏は胃がもたれるとか仕事に影響するなどと言って付き合ってくれず、「若いねぇ」などと呆れられることまであります。

歳をとっているように感じてしまい、彼氏との年齢差が気になる瞬間です。

6. 仕事ばかりで相手にしてくれない

年上彼氏は仕事もばりばりこなす年代で、年下彼女を相手にする時間もなかなか作れないことがあります。

仕事の大切さをよくわかっており、彼女のために努力していることも多いのですがそれをひけらかさないのもどっしりかまえた年上らしい態度なので彼女には上手く伝わらないこともあります。

7. 臭いや薄毛が気になって興ざめしてしまう

年上の彼氏から感じる臭いで加齢臭？と決め付けて年寄り扱いしてしまいます。

また、薄毛や髪のハリがなくなってくるのも気になるところで、がっかりな気持ちになるばかりではなく余計な気遣いをすることが面倒くさく感じてしまうこともあるでしょうね。

8. 甘えると面倒がられる

年上彼氏は仕事の疲れと無邪気にイチャイチャできない落ち着きようから、彼女の甘えも面倒に感じてあしらわれてしまうことがあります。

もうそんな歳じゃないだろうと自分を決め付けているからです。

また、彼女のノリに応えられそうにないので逃げている一面もあります。

9. 若い男をライバル視する

少なからず年齢を気にしているところもあるので若い男をライバル視します。

彼女が若い男といると誰なのかと問い詰めたり、若い男が多く集まる場所では彼女を離そうとしません。

やきもちやきな姿を見てキュンと彼女もいますが大人気ないと感じる彼女もいます。

10. ベッドの中が物足りない

歳のせいかからだが言うことを聞かず、ベッドの中のいちゃいちゃも淡白になることがありそこに不満を感じる若い彼女もいるでしょう。

もっと強引に迫って欲しいのに任されたりすると女性は寂しく感じます。

まとめ

年上彼氏と付き合うことでメリットも多いですがこんな不満を持ってしまう可能性もあります。

仕方のない部分と努力で埋められる部分の境目が難しいですね。

ぜひ二人で話し合いながらお互い我慢をしない関係を築いていってください。