甘えさせてくれそうなイメージの年上彼氏ですが、実は年上彼氏だって甘えたいのです。
今回は、年上彼氏が甘えたくなる8つの理由をご紹介しましょう。
- 癒されたいから
- 他の人には甘えることができないから
- 彼女との年の差を埋めたいから
- 素の自分になれるから
- 彼女に褒められたいから
- とにかく構って欲しいから
- 彼女の中に母性を感じるから
- いつもと気分を変えたいから
- まとめ
1. 癒されたいから
年上彼氏は職場でそれなりの地位についているので周囲からの強いプレッシャーもあり、仕事も忙しくストレスが溜まりがちです。
そんな年上彼氏は、彼女に思い切り甘えることで荒んだ心を癒し、ストレスを解消しているのです。
いつもはバリバリ仕事のできるカッコイイ彼氏も、実は彼女にしか見せない弱い部分を持っているのです。
2. 他の人には甘えることができないから
年上彼氏は周囲から頼りにされたり相談されたりすることばかりで、自分が他の人に甘えることはなかなかできません。
また、友達同士でも男性の場合は同性に弱い部分を見せるのを嫌うので、一緒にいてもつい強がってしまいがちです。
だから、年上彼氏にとって唯一自分の彼女だけが心置きなく甘えられる存在なのです。
3. 彼女との年の差を埋めたいから
年上彼氏は彼女と年の差があることを気にしていて、「おじさんぽいとか、老けているとか思われたら嫌だな」「若い男に彼女を盗られたらどうしよう」と怯えている部分があります。
そのため、彼女にあえて甘えて幼いところを見せることで、無意識に彼女との年の差を埋めようとしているのでしょう。
4. 素の自分になれるから
スマートな印象で仕事もできて、恋愛でもリードしてくれる頼りがいのある年上彼氏。
でも、実は彼のそんな姿はかりそめのもので、本当の彼は甘えん坊で傷つきやすくて泣き虫な子供っぽい人かもしれません。
本当の自分と周囲に期待される自分との間に大きなギャップがあるので、彼女にしか弱い部分を見せられないのです。
素の自分を見せてくれているのは、彼女に大きな信頼と愛情を抱いている証拠です。
彼女に甘えることで、心のバランスを保っているのでしょう。
5. 彼女に褒められたいから
年上彼氏くらいの年代になると仕事で頑張るのは当然のことで、それなりに成果を出してもなかなか人に褒められることがありません。
人に認められたい、褒められたいという欲求が満たされていないので、彼女に甘えながら「すごいね」「お仕事頑張ってるね」と言われたいのです。
このタイプの男性は褒めてあげることでやる気もアップし、さらに仕事で活躍してくれるはずです。
6. とにかく構って欲しいから
年上彼氏は仕事で忙しくデートの時間もなかなか作れないからこそ、二人で過ごす時間を大切にしたいと思うのです。
彼女がスマホに夢中になっていたり友達と電話をしていたりすると、自分に構って欲しくてどうしても甘えて邪魔をしたくなってしまいます。
彼氏と一緒にいる時は他のことに気を取られないようにして、彼だけに集中してあげましょう。
7. 彼女の中に母性を感じるから
甘えられる存在の代表格といえば母親です。
長い間親元を離れて一人で暮らしている年上彼氏は、自分の彼女の中に女性特有の母親のような温かい母性を感じて、懐かしくなります。
自分の方が年上なのにあたかも彼女の子供であるような気分になり、つい甘えたくなるのです。
また、子供の頃に十分母親に甘えることができなかった男性も、彼女に対して甘えん坊になりがちです。
ちなみに、彼女ができて初めて「自分はこんなに甘えん坊だったんだ」と気づく男性もいます。
8. いつもと気分を変えたいから
年上彼氏は彼女をリードする側に回ることが多いですが、たまには彼女の方にリードしてもらいたい、自分が甘えたいと思うこともあるのです。
いつも大人な彼氏が甘えん坊になることで新しい刺激が生まれ、二人の関係のマンネリ解消にも役立つかもしれません。
まとめ
年上の彼氏といえども、男性のほとんどは彼女に甘えたい願望を持っています。
「年上のあなたが私に甘えるなんて」と言わず、たまには甘えさせてあげることで二人の関係も良好になるはずです。