美しくて教養がある、女性といえど自立心がないとダメ、などハイスペック男子に選ばれる女性の条件についてまとめました。

1. 清潔感があり、品がある

ハイスペック男子は、品のある女性を好みます。

あからさまにお嬢様的でエレガントな女性でなければダメ、というわけではありません。

清潔感があり、しぐさや言葉、着こなし、雰囲気などに上品さを求め、そこに女性らしさを感じているのです。

地位が高く、容姿もすぐれている男性はマニッシュで男としての自信に溢れている人が多いです。

男性は男性らしく、女性は女性らしく、といった考えが強いことも特徴です。

2. 外見はもちろんのこと内面の美しさや魅力がある

ハイスペック男子は、女性に美しさを求めます。

自分の容姿に釣りあう、美しく、スタイルの良い、女性を選ぶことが多いのです。

もちろんプライドは高いので、自分より背の高い女性は選ぼうとしないでしょう。

そして、内面的にも美しい人を好みます。

知識があり、思いやりがあり、才能がある、そんな魅力溢れた人を恋人にしたいと思うのです。

3. 料理や洗濯など家事ができる

ハイスペック男子は、女子なら家事ができなくてはダメだと、ステレオタイプ的な考えをもつ人も多いです。

自分自身が高い地位にあり、仕事もでき収入もあるので、女性には家庭を守ってもらいたいと思っています。

それゆえ、料理ができ、掃除や洗濯も嫌がらない、家庭的な女性を好むのです。

中には、家政婦を雇い、パートナーは仕事でも趣味でも、なんでも好きなことをしていい、という男性もいるようです。

4. ハイブランド志向

ハイスペック男子は高級志向な面があります。

高い車に、高い靴、高級な食事、など衣食住から仕事まで、ハイブランドでハイスペックを求めます。

そもそも家がお金持ち、そうした生活が当たり前だったという人もいるのです。

それゆえ、結構な浪費をしてしまいます。

そうしたブランド物を着こなし、高級な生活を送ることを望む女性を選ぼうとします。

質素な生活をしている女性は、みすぼらしいとさえ考える人もいるのです。

5. 教養があり、高学歴

ハイスペック男子は、教養があり、高学歴の女性を求めます。

いくら美しくても、中身のないすっからかんな女性は嫌なのです。

だから、付き合う時は、学歴で判断することも多いでしょう。

男性のプライドにもよりますが、いくら高学歴でも自分より学歴が高いのは嫌だという人もいれば、むしろ自分より高くてもよいし、それでこそ彼女にふさわしいと思う人もいるのです。

6. 自立心がある

ハイスペック男子は、自立心のある女性を好みます。

女性が甘えてくること自体は嫌ではないのですが、常に甘えたで、自分で何も決められないような、過保護の女性には魅力を感じないのです。

むしろ、男性の意見を振り切ってまで、自分でやりたいことをやろうとするような、意識の高く野望の強い女性を好む面もあります。

したがって、お互いにバリバリの共働きで、家庭を作らず、通い婚のような形で愛を育むカップルもいるのです。

7. 何かしらの才能がある

ハイスペック男子は、才能のある女性を好みます。

自分にない優れた能力をもつ女性に、嫉妬をしながらも、憧れてしまうのです。

そんな女性を自分のものにしたい、傍でその才能が発揮される姿をみたいなどの執着や憧憬から、恋に落ちてしまうことも多くあるのです。

また、同じ分野で活躍したり、働いている人で、能力が高い女性にも惹かれます。

ライバルとして見つつも、異性としての魅力も感じてしまうのです。

8. 自信があり、プライドがある

ハイスペック男子は、プライドの高い女性を好みます。

頼りなさげで、男性に付き従っていくような人よりも、自分の能力や容姿などに自信があり、胸を張っている、誇り高い人を好む傾向にあります。

ですからお互いのプライドがぶつかり、摩擦が起きることも多いです。

中には支配的な女性を好むハイスペック男子もいます。

ハイスペック男子は、その能力の高さ故に、求められるレベルやパフォーマンスも高いのです。

そして常に自分で考え、決断することを求められています。

ですから、家では何も決めたくない、女性の思いどおりでいい、支配されてもいい、というようなマゾ的な嗜好を持ってしまう人も中にはいるのです。

9. コミュニケーション能力が高い

ハイスペック男子は、コミュケーション能力の高い女性を好みます。

引っ込み思案で、なかなか会話できない人に、イライラしてしまうこともあるでしょう。

誰かと会話できるというのは、相応の社会性があるということです。

高い社会性のある女性を求め、会話を楽しみたいという気持ちが強いのです。

また、社交界と関わりのあるようなハイスペック男子もいます。

教養があり会話も上手い、そうしたパートナーがいることは、彼にとっての自慢や誇りになるのです。

10. 家柄が良い

この時世では珍しいような気もしますが、未だに家柄と言うものを大切している男性やその家族もいます。

彼女の家庭環境や、暮らしぶり、親の収入や仕事や学歴、中には血統など、前時代的ではありますが、そうしたことを事細かに調べ、結婚相手を決める家もあるのです。

ハイスペック男子は、自分の容姿や能力が高いゆえに、女性にもそのレベルの高さを求める傾向にあります。

もし、ハイスペック男子をゲットしたいのであれば、大変ではありますが、それ相応の女性にならなければならないのです。

もちろん、好きであればそれ以外は何も求めない、稀有な人も中にはいます。

最終的にはお互いの相性の良さで決まるでしょう。