血液型がちがうと、離婚する時の理由もちがってくるものです。
ここでは、AB型の男性に焦点を当てて、どんな理由で離婚することが多いのか見ていくことにしましょう。
- 家庭に縛られたくない
- 奥さんの嫉妬深さに耐えられない
- すぐ感情的になる奥さんに耐えられない
- 奥さんのデリカシーのなさがガマンできない
- 奥さんの実家や親類とのつきあいがめんどくさい
- まとめ
1. 家庭に縛られたくない
AB型の男性は、人に自由を奪われることが大嫌いです。
根っからの自由人で、また一人で過ごす時間を大変大事にする傾向があります。
そんなAB型の旦那にとって、家庭は自分の自由を奪う檻のような存在に感じられることが少なくありません。
もちろん、家庭生活は一人では得られない喜びや幸せを感じさせてくれることもあるでしょう。
だからこそ、人は結婚して家庭を持とうとするわけです。
しかし、実際に家庭を持ってみると、奥さんや子どもによって、自分の自由を奪われることがしばしばあります。
家庭の中で自分一人の時間を楽しむことも、かなり制限されてしまうに違いありません。
そういう状況になると、「この檻から出て、自由になりたい」と思うようになるのです。
「家庭に縛られ、自由な時間を奪われてしまうことが耐えられない」と思うのが、AB型の旦那が離婚する時に多い理由ということになるでしょう。
2. 奥さんの嫉妬深さに耐えられない
奥さんに精神的に束縛されることを嫌悪して、AB型の旦那が離婚を申し出るケースも少なくありません。
前項は「家庭」という存在に縛られるケースでしたが、こちらは、奥さんの嫉妬深さに縛られることを嫌悪するのです。
嫉妬深い女性は、旦那の浮気を疑い、旦那の浮気を恐れて精神的に束縛しようとしがちでしょう。
そのため、少しでも旦那の帰りが遅いと、「どこで何をしていたのか」と問い詰め、浮気をしていたのではないかと疑惑の目を向けます。
自由人で、めんどくさいことが嫌いなAB型の旦那は、奥さんのそういううっとうしさが耐えられません。
そもそも、AB型の旦那は浮気をすることが少ないため、濡れ衣であるケースが多いと考えていいでしょう。
やってもいない浮気のことを疑われ、嫉妬されることに耐えられず、離婚を申し出ることになるわけです。
3. すぐ感情的になる奥さんに耐えられない
AB型の旦那は合理的で理詰め、冷静にものごとを考え、判断するという特徴を持っています。
そういう男性にとって、すぐ感情的になる奥さんとつきあうのは、大変厄介なことと言っていいでしょう。
たとえば、夫婦間で口論になったとしましょう。
旦那のほうは理詰めで話をし、冷静に対処しようとしているのに、奥さんのほうは頭に血が上り、感情的になってしまったとします。
そうなると、旦那の話は奥さんに通じません。
話が通じない人と家族でいるというのは、苦痛でしかないでしょう。
「話が通じない嫁さんとは別れたい」と旦那が思うのも無理はありません。
すぐ感情的になる奥さんに耐えられないというのが、AB型の旦那が離婚する理由なのです。
4. 奥さんのデリカシーのなさがガマンできない
AB型の男性というのは、大変デリケートな神経の持ち主です。
そのため、デリカシーのないがさつな人間と一緒にいることに耐えられません。
奥さんがそういう性格の人間だったとしましょう。
そうすると、デリケートな旦那には目障りな言動や振る舞いをすることが多くなります。
たとえば、いっしょに食事をしている時、がさつな食べ方をしたりするのを見ると、旦那が食欲をなくしてしまうことも少なくありません。
また、デリカシーのない女性は、不用意に旦那を傷つけるような発言をすることがよくありますが、これは、プライドの高いAB型の旦那にとって許せないことなのです。
5. 奥さんの実家や親類とのつきあいがめんどくさい
めんどくさいことが大嫌いなAB型の男性にとって、奥さんの実家や親類とのつきあいほどめんどうなものはありません。
特に奥さんがそうしたつきあいを大事にする人である場合、しばしば奥さんの実家や親類とのつきあいを強いられることになるでしょう。
実家が近いケースでは、その煩雑さはさらに高まります。
世間では嫁姑問題ばかりが取りざたにされますが、旦那と奥さんの親の折り合いが悪いケースも少なくありません。
そうした人間関係が嫌になって離婚に至るということも、AB型の旦那にはあるのです。
まとめ
AB型の旦那が離婚する時に多い理由を5種類紹介しました。
AB型の男性と結婚している方、これから結婚を考えているという方は参考になさってください。