今回は「好意を持たれている女性の口説き方」がテーマです。
好意を持たれているので口説くのは簡単に思われるかもしれませんが、より成功率を高めたければ、それなりの口説き方があるようです。
- 飲みに誘う
- 女性のセンスを褒める
- 2人きりの時間をつくる
- 積極的に話しかける
- 視線を送り続ける
- わざと好意に気づかない振りをする
- 自分の部屋に誘ってみる
- 気になっている人がいることをほのめかす
- 連絡を欠かさない
- 余裕のある大人な対応をする
- 好意を持たれている女性を口説く方法まとめ
1. 飲みに誘う
まず、好意を持たれている女性を飲みに誘う方法があります。
好意を持ってくれている相手は誘い自体に大いに喜ぶはずです。
そしてお酒が入るとより本心を語ってくれやすくなります。
相手が本当に自分に好意を持っているかを確かめる場にもなるのです。
また、お酒が入ると心を開いてくれやすくもなりますので、こちらから口説いても受け入れてくれる確率が上がっていきます。
2. 女性のセンスを褒める
好意を持たれている女性のセンスを普段から褒めるようにします。
自分に好意を持っているだけの段階で、あと一押しが必要な場合に有効な方法です。
女性は自分のこと、特に自分のセンスを褒められると、この人は自分のことをよく見て評価してくれていると思いやすいものです。
より好意が増していくことでしょう。
男性側には、女性の些細な変化に気づくような細やかな心遣いが必要となってきます。
普段から女性を見る目をよく磨いておき、気が利いた一言を言えるような男性になっていきましょう。
3. 2人きりの時間をつくる
好意を持たれている女性との2人きりの時間をつくりましょう。
普段は大勢の中のひとりですが、2人きりになると、いつもより相手のことを意識するようになります。
そのときの相手の態度から、自分に好意を持ってくれているのが本当かどうかを見極めていきます。
嫌がったとしても少し恥ずかしがったりするようであれば、相手は自分に好意を持ってくれていると思っていいでしょう。
2人きりになると、話の流れで口説くのも容易になります。
2人きりだと、相手の女性も少し大胆になるものです。
4. 積極的に話しかける
好意を持たれている女性に積極的に話しかけることです。
好意を持ってくれているのはありがたいことですが、女性の好意は他の人に移っていきやすいものでもあります。
自分の存在を確固たるものにするためには、単なる好意で終わらせてはいけないのです。
話す中でお互いのことがよく分かってきますし、元々好意があるのであればより強まっていきます。
好意を持ってもらっているからといってそれにあぐらをかかずに、自分からもアピールしていくことです。
何事もタイミングが重要です。
5. 視線を送り続ける
好意を持たれている女性に視線を送り続けましょう。
そして目が合ったらそらすなどして反応を見るのです。
この反応で、自分がすぐに口説けるかどうかが分かります。
何度も目が合うようだと脈ありです。
相手の女性も、好意を持っている男性から見つめられることでより意識することになります。
このドキドキ感が高まることで、口説けるチャンスが増えることでしょう。
6. わざと好意に気づかない振りをする
好意を持たれている女性の好意にわざと気づかない振りをしてみるのも手です。
相手は自分の好意を周りにバレないようにしたいと思っているので、好意に気づいてしまうと逆に相手が離れていってしまう可能性もあります。
女性がシャイであったり、プライドが高かったりする場合に多いです。
ですので、自分への好意には気づかない振りで近づいていくのです。
自分からアプローチしている雰囲気で接していけば、口説きやすくなります。
相手の女性を優位な立場にもっていくよう、自分の立場は少し下げるようにした方がよいかもしれません。
7. 自分の部屋に誘ってみる
好意を持たれている女性を思い切って自分の部屋に誘ってみましょう。
飲み会の後に「自分の部屋で飲みなおそう」という感じや、「面白いゲームがあるから自分の部屋で遊ぼう」というフランクな感じなど様々考えられます。
相手は警戒するかもしれないので、相手の反応を見て慎重に使って欲しい方法ですが、ついてきてくれるのであればほぼ100%の確率で口説けると思ってよいでしょう。
いけると思った時に思い切って誘わなければ、他の男性にとられてしまうかもしれません。
8. 気になっている人がいることをほのめかす
好意を持たれている女性と話している時に、自分が今気になっている人がいることをほのめかすのです。
本当に相手が自分に好意を持ってくれているのであれば、普通ではないような反応を一瞬見せてくれます。
驚愕や困惑で不意を突かれたというような表情をするはずです。
好意がないとしたら、動揺せずに友人のような態度を貫くでしょう。
具体的に気になっている人の名前は出さずに濁し、相手の反応を待ってみることです。
口説けそうであれば、気になっている人は自分の目の前にいる人というように告白に持っていきます。
9. 連絡を欠かさない
好意を持たれている女性への連絡を欠かさないことです。
そこまで直接会う機会がないとしたら、連絡が途絶えると存在感が薄くなっていってしまいます。
人は直接会う人との印象が強く残り、上書きされていくものであるため、会わずに連絡がないままの人への好意は一瞬でプラスマイナスゼロになってしまいます。
しばらく会えないと思ったら、電話でもLINEでも連絡を欠かさないことです。
相手の自分への好意を一定以上に持続するよう、自分から努力するようにしてください。
連絡したときの流れで口説いてしまってもよいでしょう。
10. 余裕のある大人な対応をする
好意を持たれている女性に対しては、余裕のある大人な対応を心がけましょう。
余裕がなくいつもあくせくしていて、子供っぽくて幼稚な言動でいると、相手の女性はどんどん離れていってしまいます。
最初に持ってくれていた好意もなくなってしまうのです。
こういったことを防ぐために、どっしりと構えて、大人の落ち着きを身に着けるのです。
女性はこういった男性に弱いものなので、普段から気をつけて自分磨きをしていきましょう。
好意を持たれている女性を口説く方法まとめ
いかがでしたでしょうか。
好意を持たれている女性を口説くのは簡単そうに思いますが、油断していると他の誰かに持っていかれたり、好意も失せてしまったりしてしまいます。
自分からも努力をするようにしましょう。