夫婦喧嘩は犬も食わないと申しますが、姑が嫌い、嫌いになる理由が少なからずあると思います。
そこで20選まとめて見ました。
- 自分に冷たい
- 失礼だと思った
- 理不尽なことを言われた
- 無神経
- 産褥期に傷ついた
- 相手のことを考えない
- 悪いところを直そうとしない
- 過去に傷ついたことがトラウマになっている
- 考え方の押し付け
- 細かいことで指摘をされた
- 批判的な態度
- 常に優位に立ちたいという態度がいつもある
- 相手を見下しているような態度
- マザコン旦那が味方してくれない
- 責任転嫁
- プライドが高すぎる
- 嫌味が多い
- 夫婦問題に口を挟む
- 子どもの教育に口をはさむ
- 夫婦の家を自分の家だとする
1. 自分に冷たい

主人の姑が嫌いになる理由として、他の人には優しいのに自分にだけ冷たいということが挙げられます。
他の人と自分に対する態度が違うことが姑が嫌いになったきっかけだったという嫁も多くいるのです。
あからさまに態度が違うとそれが周りの人にどう映るのかを考えた時に姑嫌いになったという人も多くいるといわれているのです。
2. 失礼だと思った

姑が嫌いになったきっかけとして、姑が失礼だと思ったということが挙げられたりしています。
礼を書く態度で接するということは誰に対しても失礼といえますが、主人の母親である姑から礼を書く態度を取られたという場合、ショックを受ける人も多く、そのことで姑嫌いになったという嫁もいるようです。
3. 理不尽なことを言われた

辛い出産を経てやっと誕生した孫の性別を否定することを言われてから姑が嫌いになったという人もいるといえます。
姑は男の子を望んでいて、女の子が生まれた時に、男の子がいいというようなことを言われた時に、とても理不尽だと思う嫁もいて姑が嫌いになったという人もいるようです。
4. 無神経

姑が無神経なところがあって、それが言動にあらわれて我慢の限界を感じてしまったという人もいるといえます。
会うと予期せぬ発言や行動があって、姑のことが嫌いになって、これ以上会いたくないという感情をもってしまったという人もいるといえます。
どんな言葉や行動をすると嫁が嫌な気持ちになるのかということを考えずに、自分の想ったことをずかずかと言って、嫁の気持ちを無視して振る舞うということに対して、強い遺憾の念を覚える嫁も少なくないのです。
無神経な人は扱い方がとても難しく、それが主人の母ということであれば非常に困ってしまうという嫁も多く、嫁姑問題の発端となることが多いといえます。
5. 産褥期に傷ついた

子どもを産んだすぐ後の産褥期は特に女性にとって精神的に不安定な時期といわれています。
その時期に、主人の母から傷つくことを言われた場合などには一生トラウマになるという人もいるといえます。
産褥期に姑の気が利かない無神経な一言で深く傷ついてしまい、その傷がずっと言えないという人もいるといわれていて、例えば、体型を気にしているのに体型のことを言われたと、無神経なことばに相手に対する孫権の念が持てなくなったと悩む嫁もいるといわれたりします。
6. 相手のことを考えない

主人を立派に育ててきた姑さんだから、思いやりのない人だとは言えないところもあるけれども、嫁にとって、自分の立場や気持ちを考えない人だと思われると、姑が嫌いになったという人もいるといえます。
嫁はいろんな角度から謙虚な態度で接しつつも姑のことを観察したりしています。
そんな中で、この人は嫁としての自分の立場を考えてくれない人だと、いろいろと見たり、接してきたかで嫁が結論付けてしまうと、姑が嫌いになったきっかけとなるといえます。
7. 悪いところを直そうとしない

自身が完璧ではないことに気が付いており、自分に足りないところがあったと認めることができる姑なら、その後、変わっていける可能性はあるといえます。
しかし、自分がルールというようなところがあって、無神経さを改善する気がない姑なら、自分の足りないところや悪いところを改善していこうという気持ちは鼻からもてていないといえます。
頑固ならなおさらで、そのような場合は改善は難しく、姑が嫌いになった状態で続いていくといえます。
8. 過去に傷ついたことがトラウマになっている

姑が嫌いになった理由として、過去のトラウマが挙げられます。
節目などのめでたいイベントで水を差されたり、誤解から冷たい仕打ちを受けたといったりするとトラウマになります。
産後の辛い時期に、姑から言葉の暴力を受けたりした場合、どれだけ経っても心の傷はいえないのです。
そうして、姑とは会いたくもないくらいに関係が悪化したりするということに発展する場合もあり、そのような場合は、何とか修繕していかなければならないといえます。
姑の非など、その時の状況や嫁のうけた感情や気持ちや相手のことなどを考えながら、できるだけ早くそのトラウマを乗り越えるきっかけを作ることが大切になるといえます。
9. 考え方の押し付け

相手の意見を聞かず、自分の考え方のみを押し付けるということは誰に対してもすべきことで内と考えられています。
しかし、嫁姑問題になると、姑の家に嫁が入るということになり、独特のルールを、嫁の納得なしに押し付けてしまうということもあるといわれています。
そのことが姑が嫌いになったきっかけとなってしまうという場合もあるといわれ、家事や育児などのスタイルは人それぞれなので、ルールを押し付けたり、勝手に育児に割って入られたりするのは非常に腹立たしく、結局はお嫁さんの心を気づ付けてしまうといえます。
姑が自身の考え方が正しいかのように振る舞うということは、相手に対して嫌悪感をいだかせてしまうきっかけとなってしまうといえます。
10. 細かいことで指摘をされた

姑のルールを押し付け、細かなことを指摘するという態度が姑からあった場合、嫁は常に姑のことを気にしなければならず、気疲れしてしまうこともあるのです。
ルールを押し付ける姑に対し、パートナーに注意してもらいたいという人も多いのではないでしょうか。
最も安全で効果的な対処法は姑さんの子どもである夫から伝えてもらうということといえますが、細かいことを指摘され続けると、姑を嫌いになるきっか家となってしまうといえます。
11. 批判的な態度

まるでお嫁さんの粗探しをするかのような態度を取ってばかりいたら、嫁は姑が嫌いになります。
それはお嫁さんのせいではなく姑に原因があるといえます。
批判ばかりしてくる姑にだれも会いたいとは思いません。
批判ばかりの姑と一緒の空間にいると離婚まで考えるという人もいるのです。
せっかく生まれたかわいい孫を不幸にしたい姑が嫌われるきっかけになったのが批判的な態度なのです。
12. 常に優位に立ちたいという態度がいつもある

我が強く、相手のことを思いやらない態度は常に嫁よりも優位に立ちたいという姑のおごりからきているといえます。
姑にはそれなりに理由があることなのかもしれませんが、それを伝える手段が間違っているといえます。
そのような態度を続けていたら、本来、お嫁さんに伝えたいことは上手く伝わらず、お嫁さんにとっても姑に対する負のイメージがついていくということになり、お互いに損をするということになってしまいます。
歳の分だけ姑さんには人間的に上手になってもらい、お嫁さんと仲良くやっていくというところがあると、お嫁さんの持つイメージは大きく変わってきます。
姑が嫌いになったきっかけは位置も優位性を求めるというところが挙げられていて、その点を上手にやっていくことが大切といえます。
13. 相手を見下しているような態度

お嫁さんを馬鹿にしたり、相手を見下しているというところがあると姑が嫌いになったきっかけとなります。
同じことを自分がされたらいやといえます。
そのような態度を取るとあまり良くないといえます。
賢いお嫁さんは自分がなめられているということを理解して、揉めごとになるのを避けるために、できるだけ姑さんに会わないようにするといえ、子どもの一家が遠のいてしまいます。
14. マザコン旦那が味方してくれない

マザコン旦那が姑の味方ばかりしていると、お嫁さんは姑が嫌いになってしまいます。
姑が嫌で会いたくないという気持ちになってくるといえます。
マザコン旦那が味方してくれないという状況はできるだけ避けるようにすることが大切といえます。
15. 責任転嫁

自分の悪いところを認めずに責任転嫁するとお嫁さんは姑が嫌いになってしまうといえます。
我慢にも限界があり、姑が改善しない限り、教協は改善しにくいということがあるのです。
16. プライドが高すぎる

プライドが高いとどうしても自分の非を認めないところがあって、その状態が続いているとお嫁さんは姑が嫌いになってしまいます。
何を言っても認めないということや、言っていることが伝わらないというむなしさがあるとお嫁さんは姑が嫌いになってしまうきっかけになってしまうといえます。
17. 嫌味が多い

姑さんがお嫁さんにいつも嫌味を言っているとお嫁さんは姑が嫌いになってしまいます。
相手は自分に負荷を与える人と一緒にいるのは嫌なのです。
厳しいことをいつも言っていたり、あなたが嫌いよと言うメッセージをいつも言っていたらお嫁さんに嫌われて乙損といえます。
相手に与えるイメージや喜びという感情を大切にするとその逆になり、嫌味が多いとお嫁さんは姑が嫌いになってしまうのです。
18. 夫婦問題に口を挟む

夫婦の問題なので、姑さんが口を挟んでくる理由はないといえますが、姑が夫婦で解決する問題に対して口をはさむことで離婚に至ってしまう場合もあるのです。
夫婦間で解決すべき問題に口を挟むとお嫁さんは姑が嫌いになってしまいます。
19. 子どもの教育に口をはさむ

子どもはあくまでも二人の子どもなので、子どもの教育に口を挟んだり、お嫁さんの教育方針を侵害していくとお嫁さんは姑が嫌いになってしまいます。
甘いものを上げずに育てているところに、甘いものを食べさせて子どもを手なずけようとしていると考えられてしまってマイナスイメージになる場合もあり、子どもの教育に口をはさむとお嫁さんは姑が嫌いになってしまいます。
20. 夫婦の家を自分の家だとする

姑が家に来た時に、まるで全てが自分の家だという態度を取ったりして、それが続いていたら、お嫁さんは姑が嫌いになってしまいます。
嫁が姑に対して負の感情や嫌悪感をもってしまうということがあるといえます。
また、下着を勝手にチェックされたり、家にあるものを勝手に使われたりすると、お嫁さんもいい気はしないといえ、自身の家と子供夫婦の家という区別をきちんとしておかなければ、お嫁さんは姑が嫌いになってしまうと言えるのです。