結婚相談所には売れ残りしかいないというのは、大変な勘違いです。
実は結婚相談所にこそ優良物件が大量に眠っているのです。
なぜそう言えるのか、その根拠を10個紹介させて頂きます。
- 職場に出会いがないから
- 内気だけど結婚はしたいから
- 恋愛に消極的だけど結婚したいから
- 周囲から結婚の圧力をかけられたから
- 優良だけどバツイチなので
- 趣味の世界で出会いがなかったので
- 合コンが嫌いなので
- 本当に相性の良い相手と結婚したいから人がいる
- 恋愛している時間がない人がいる
- 昔の失恋経験から恋愛に消極的だけど結婚はしたいから
- 奥手な最高の男性や女性
- 働きすぎた誠実な人間
- 離婚して再婚したい人
- ハイスペック過ぎて通常の出会いができない
- 手っ取り早く結婚したい
1. 職場に出会いがないから

給料がよい優良な職場であっても、社員の性別が男性、あるいは女性に偏っていて、職場で出会いがないから婚活する人は結講います。
この手の人は、なにか問題があるから今まで出会いがなかったわけではないので、いわゆる当たりの人が多いです。
このように、婚活という活動には色々な人が参加しますので、売れ残りの人しかいないと決めつけると、痛い目にあります。
2. 内気だけど結婚はしたいから

今の恋愛市場では、内気な人は色々と不利です。
相手に告白したりデートに誘ったり、そういう行動が苦手なゆえに、
恋人や結婚相手を見つけにくいのです。
ですが、このタイプの人は決して結婚相手としてハズレではありません。
恋愛面では内気であっても、仕事をバリバリこなしていて、年収の高い人はたくさんいますし、性格も優しく穏やかで、結婚に向いた人が多いです。
でも、内気な人は恋愛をするのが性格上難しいので、婚活を頼ることになるのです。
3. 恋愛に消極的だけど結婚したいから

たまに勘違いしている人がいますが、恋愛と結婚というのはまったくの別物です。
なので、恋愛はあまり好きではないけど、子供が欲しい、あるいは社会的に認められるために結婚がしたいという人がいます。
この手の人は、社会的地位が高い場合が多いですし、浮気などもしないので結婚相手としては非常に優良です。
こういう人が混ざってくるので、婚活をする人には結婚相手として当たりの人が多いのです。
4. 周囲から結婚の圧力をかけられたから

今まで自由にやってきたけど、そろそろ身を固めたいし、周囲からも結婚相手を見つけてほしいと言われたので婚活する人がいます。
このタイプの人は社交性が高い上に、異性の気持ちがよくわかる人が多いので、結婚タイプとしてはうってつけです。
このタイプの人は婚活市場に出ても、すぐに売り切れてしまうことが多いので、
婚活中にこういう人が出てきたら、すぐにでも捕まえるといいでしょう。
5. 優良だけどバツイチなので

年収が高くて性格がよくても、バツイチの場合そうでない人より恋人を見つけにくい傾向にあります。
それがわかっているので、周囲の人の中から恋人を探すのを諦め、いきなり婚活市場に参入してくるわけです。
こういう人は、かなりスぺックが高い人が多いので、結婚相手としては優良です。
なので、婚活するならバツイチの人とも関わってみた方がいいでしょう。
6. 趣味の世界で出会いがなかったので

今の日本で恋人と出会える場所といえば、会社の中か趣味の場のどちらかです。
このうち会社に出会いの場があれば、そこで恋人を見つけてゴールインするわけですが、そうでない場合、趣味の場で出会いを見つけることが多いです。
ですが、趣味の場が同性ばかりだったり、ニッチな趣味を持っていたりすると、そこで恋人を見つけることが難しくなります。
なので、趣味の場で恋人に出会えない人が婚活に参加するわけです。
7. 合コンが嫌いなので

一番手っ取り早く異性と出会える場といえば、それは合コンです。
なので、恋人を作るなら合コンに行くといいのですが、合コンはノリが軽い、性格的に合わないなどの理由で、合コンが嫌いな人がいます。
合コンが嫌いな人は、恋人を作って結婚するのが難しくなるため、そのかわりに結婚相談所に登録したりして婚活に参加するのです。
8. 本当に相性の良い相手と結婚したいから人がいる

恋愛結婚の場合、好きだからという理由で、本当にこの相手と相性がいいのか、そういうところをなおざりにして結婚する人が多いですが、結婚相談所などを通じて婚活する場合、そういう私情を挟まずに済むので、まるで不動産の物件を選ぶように、冷静に相手を選ぶことができます。
理想の結婚相手を選ぶためには、そういう冷静さが必要だと考えている人は、十分なスぺックがあっても、恋愛結婚を選ばずに婚活による結婚を選びます。
この手の人は、結婚相手として魅力的なので、見つけたら積極的に接近していきましょう。
9. 恋愛している時間がない人がいる

恋愛関系から結婚に至るには、非常に長い時間がかかります。
仕事が非常に忙しいなどの理由で、その時間をかける余裕がない人の場合、結婚相手を見つけるには婚活しかありません。
なので、恋人を簡単に見つけられそうな優良物件であっても、恋愛をせず、かわりに婚活に参加するわけです。
10. 昔の失恋経験から恋愛に消極的だけど結婚はしたいから

失恋の経験は人を臆病にしますが、それがひどい失恋であったならなおさらです。
そういう経験のある人は、恋愛に消極的になるので、なかなか恋人ができなくなります。
結婚相手として特に問題があるわけではないのですが、その消極性から、相手と巡り合うことができないわけです。
こんな消極的な優良物件がごろごろいるのが、婚活の素晴らしいところだと言えます。
このタイプの人に出会ったら、少し様子を見るとよいです。
それで、これはかなりの優良物件だと思ったら、相手の消極性を打ち消すくらいの強気で、一気に釣り上げてしまうといいでしょう。