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彼氏が冷めたときに彼女に取るサイン13選

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彼氏が冷めたときに彼女に取るサイン13選

つきあっている彼氏の様子を見ていて、「もしかして、彼氏の気持ちが冷めてしまったのでは?」と、不安になることもあるでしょう。

ここでは、気持ちが冷めたときに男性が彼女に取るサインを見ていきます。



  • 自分からは連絡してこなくなる
  • メールやLINEの返信が遅く、そっけない
  • 忙しがる
  • デートを早く切り上げようとする
  • 反対の意見や感想を言う
  • ほめない
  • いっしょにいるときの笑顔がなくなった
  • デートにお金を使わなくなった
  • デートのドタキャンが増えた
  • デート中あくびをしたり、つまらなそうな表情や態度を見せる
  • 自分の話をしない
  • デートで行くところを自分の好きなスポットや飲食店ばかり選ぶ
  • 彼女のことを心配しなくなる
  • まとめ

1. 自分からは連絡してこなくなる

自分からは連絡してこなくなる

交際している彼女に対する気持ちが冷めてしまうと、男性は自分から連絡を取らないようになってしまいます。

「前は、毎日、LINEやメールで連絡してきてくれたのに、最近はここちら連絡しない限り、彼氏からコンタクトしてこない」と感じるようなら、それは気持ちが冷めたサインかもしれません。

交際中の恋人に対して、恋愛感情を持っていれば、連絡したくなるのは当然の心理。

コミュニケーションを取る意志がなくなったということは、気持ちが冷めた証拠と言っていいでしょう。

2. メールやLINEの返信が遅く、そっけない

メールやLINEの返信が遅く、そっけない

こちらからメールやLINEをしても、返事がなかなか返ってこないというのも、彼氏の気持ちが冷めた証拠である可能性が低くありません。

もちろん、時には「仕事が遅くてレスポンスが遅れた」というようなこともあるでしょう。

しかし、いつ連絡しても、レスが遅くなるようなら、気持ちが冷めた可能性が高いと言わざるをえません。

「前はそんなことはなかったのに、既読スルーが増えた」というのも、サインの一つです。

3. 忙しがる

忙しがる

「仕事が忙しくて」とか、「しなくてはいけない勉強があって、忙しい」というようなことをよく口にするようになったら、それは彼氏の気持ちが冷めたサインであるかもしれません。

ほんとうに忙しいということもあるでしょう。

しかし、男性は、忙しくもないのに「忙しいアピール」をして、彼女と会わないようにするということがよくあるのです。

彼女に対して、強い愛情を持っている男性は、忙しくてもなんとかして彼女と会おうとするものです。

「忙しい」を言い訳にすること、これも、気持ちが冷めた彼氏のサインの一つということになるでしょう。

4. デートを早く切り上げようとする

デートを早く切り上げようとする

彼女に対して強い愛情を感じていれば、できるだけ長くいっしょにいたいと思うのが当然の心理です。

ですから、デートをすれば「帰りたくない。

別れたくない」と考えるにちがいありません。

気持ちが冷めている彼氏は、それとは逆の態度を見せます。

つまり、デートをしていても、早く帰ろう、早く切り上げようとするのです。

せっかくのデートなのに、「え? もう帰るの?」というように、デートを早く切り上げようとしたなら、それは彼氏の気持ちが冷めているサインかもしれません。

5. 反対の意見や感想を言う

反対の意見や感想を言う

いっしょに食事をして、いっしょのものを食べたとしましょう。

それが大変においしい料理で、「すっごくおいしいね」と、感想を述べた時、「ぜんぜんおいしくない。

これ、まずいよ。

舌がおかしいんじゃない?」というようなことを彼氏が言ったなら、それは気持ちが冷めたサインかもしれません。

特に、以前はそんなふうにあなたの意見や感想を否定しなかったのに、最近、そういうことが増えたという場合は、その可能性を疑ってみたほうがいいでしょう。

6. ほめない

ほめない

ちょっとヘアスタイルを変えてみたり、新しい服を着たりしたときに、それをほめないというのも、男性が気持ちが冷めた時のサインの一つです。

男性はもともと、観察力の弱いところがあるため、女性の変化に気づきにくいもの。

しかし、恋愛感情を持っていれば、交際中の彼女の変化をキャッチして、それをほめるものです。

また、細やかな心遣いをこちらがした時なども、その女性的な細やかさをほめるのが、恋愛中の男性と考えていいでしょう。

ほめることをしなくなったら、彼氏の気持ちが変わったと考えていいかもしれません。

7. いっしょにいるときの笑顔がなくなった

いっしょにいるときの笑顔がなくなった

デート中、笑顔がなくなったり、以前と比べて明らかに笑顔が少なくなったなら、彼氏の恋愛感情が冷めた可能性があるでしょう。

ただし、たとえば仕事のことで悩みを抱えていて、そのために笑顔がなくなるということもあります。

ですから、一概に、「笑顔が減るのは気持ちが冷めた証拠」と決めつけることはできません。

しかし、楽しいはずのデートにもかかわらず笑顔がなくなるというのは、それだけ気持ちが乗らない証拠。

「わざと笑顔を見せないようにしている」というケースも少なくありません。

8. デートにお金を使わなくなった

デートにお金を使わなくなった

男性は、恋愛感情が強ければ強いほど、大好きな彼女とのデートにはお金を使おうとします。

あまりお金を持っていない男性でさえ、友達から借金してでも、彼女とのデートのグレードを上げようとするものなのです。

ですから、「以前と比べて、最近、彼がケチになった。

デートにお金を使わないようになった」と感じるなら、それは、彼氏の恋愛感情が薄くなった証拠かもしれません。

恋愛感情をあまり感じない女性に、無駄なお金を使いたくないと思うのは、自然な男性心理なのです。

9. デートのドタキャンが増えた

デートのドタキャンが増えた

気持ちが冷めた場合、男性はできればデートしたくないと思います。

しかし、相手のこともあるので、時にはデートの約束をすることもあるでしょう。

約束をしたものの、「できればデートしたくない」というのが本心なのですから、何らかの理由を考えてデートをキャンセルすることになるわけです。

つまり、デートの約束をしたものの、一度ならずドタキャンするというのも、気持ちが冷めた彼氏からのサインである可能性が小さくありません。

10. デート中あくびをしたり、つまらなそうな表情や態度を見せる

デート中あくびをしたり、つまらなそうな表情や態度を見せる

ドタキャンをしないまでも、デートをしている時に、彼氏がいかにもつまらなそうな表情や態度を見せたら、それは気持ちが冷めたサインかもしれません。

特に、こちらは楽しく会話しているつもりなのに、心ここにあらずと言った表情をして、時にあくびをして見せるようなら、その可能性は高いと考えていいでしょう。

睡眠不足で生理的に眠いということももちろんありますが、人間は性別を問わず、好きな人の前ではあくびをこらえようとするものです。

11. 自分の話をしない

自分の話をしない

たとえば、以前は「仕事でこんなことがあったよ」とか、「友達とこんなことして遊んだ。

楽しかった」というように、自分の話を積極的にする彼氏だったとしましょう。

そういうタイプの彼氏が、自分に関することを話さなくなったとしたら、それは気持ちが冷めたサインかもしれません。

自分のことを相手に知ってもらいたいと考えるのが、自然な恋愛心理。

それをしなくなったのは、つまり、恋愛感情が薄れた証拠なのかもしれないのです。

12. デートで行くところを自分の好きなスポットや飲食店ばかり選ぶ

デートで行くところを自分の好きなスポットや飲食店ばかり選ぶ

デートで行くスポットや利用する飲食店などを、すべて自分の好みに合わせて選ぶようになるというのも、男性の気持ちが冷めた時のサインです。

男性は恋愛感情が強ければ強いほど、彼女を喜ばせようとし、彼女の好みに合わせたスポットや店選びをするものです。

そんな男性も、気持ちが冷めてしまうと、彼女の好みは無視して「自分が行きたいところ」を優先するようになるのです。

13. 彼女のことを心配しなくなる

彼女のことを心配しなくなる

彼女がぐあいが悪そうにしていたり、仕事などで忙しくしている場合、彼女のことが好きな男性は、当然、彼女のことを心配するでしょう。

「無理するな」とか「少し休めば?」と心配するのが自然な人間心理です。

ですから、こちらが体調不良を訴えたり、いかにもぐあいが悪そうにしていたり、多忙を極めているような場合でも、それを心配しないようであれば、気持ちが冷めた可能性が小さくありません。

まとめ

以上、彼氏の気持ちが冷めた時のサインを、紹介しました。

「もしかして、彼氏の気持ち、冷めてしまったのでは?」と不安に感じている方は参考になさってください。

上記の中で当てはまる項目が多ければ多いほど、その可能性は高いと考えていいでしょう。


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