一人で行く遊園地、メリットもあればデメリットもあります。
それぞれ合わせて10選あるので見てみましょう。
- メリットは好きな乗り物に乗れること
- メリットは食べたいものを食べられること
- メリットは急に予定変更できること
- メリットは酔ったり泣いても見られないこと
- メリットはおしゃれをしなくていいこと
- デメリットは写真を撮ってもらえないこと
- デメリットは盛り上がりが欠けること
- デメリットは乗り物が自分に合うかわからないこと
- デメリットは寂しい人だと思われること
- デメリットはさらに一人への抵抗がなくなっていくこと
1. メリットは好きな乗り物に乗れること
遊園地に一人で行くと友達の乗りたいアトラクションに連れていかれることなく好きな乗り物に乗れます。
繰り返し乗っても文句を言われませんし、現在地から遠いアトラクションに乗りたくなっても自分で向かえばいいだけ。
座席も好きなところを選べるのでちょっと怖がりな人は後ろ、スリルを感じたいから最前列なんて楽しくチョイスできるのではないでしょうか。
遊園地に一人で行くくらいなら相当好きなはずなので自由に過ごせるのは大きなメリットだと考えます。
2. メリットは食べたいものを食べられること
遊園地では食べ歩きやランチも楽しみの一つですが、それが一人なら好きなタイミングで食べられますし、食べまくったって平気です。
友達といるとみんなが食べたいという時間に合わせる必要があります。
また、一人だけ運ばれてくるのが遅くなってみんなに迷惑をかけることを考えると凝ったメニューをたのめないという人もいます。
3. メリットは急に予定変更できること
遊園地ではなくても一人のおでかけは急な予定変更ができてとても便利です。
雨が降ったら行かないという判断もできますし、寒そうだから遊園地はやめて別のレジャー施設に行こうということも可能です。
思いつきで行動できるのは一人が好きな人にとって重要なメリットですね。
だからこそ友達と行く時も気の合う友達を選ぶのだと思います。
価値観が合う友達でも完璧に意見を合わせるのは難しいですから、この面で言うなら一人が最強ではないでしょうか。
4. メリットは酔ったり泣いても見られないこと
遊園地で乗り物に酔ったりおばけやしきの後に泣いてしまったりしても、知っている人に見られないなら恥ずかしくありません。
知らない人に見られたとしてもどうせもう会わない人達なのでどうでもいいですしね。
過去にそれで友達に笑われたり過剰に心配された経験がある人にとっては気になるところだと思います。
5. メリットはおしゃれをしなくていいこと
一人ならおしゃれもしなくて大丈夫。
楽チンなかっこうでふらっと遊園地に足を運ぶことができます。
その方が動きやすくてめいっぱい楽しめそうですね。
遊園地が相当好きな人はおしゃれよりもアトラクションなので、身支度はささっと済ませて早く現地に向かいたいと思うことでしょう。
6. デメリットは写真を撮ってもらえないこと
遊園地に行く時に誰かが一緒にいないと写真を撮ってもらえません。
自撮りだけでは似たような写真ばかりになってしまいますし、乗り物に乗っている最中撮影できず、微妙な写真ばかりになるでしょう。
友達や恋人とのおでかけは写真も楽しみのひとつ。
そう考える人は一人でなんてつまらないですよね。
7. デメリットは盛り上がりが欠けること
一人遊園地の最大のデメリットは盛り上がりに欠けることではないでしょうか。
みんなと一緒ならたとえつまらなくてもおしゃべりやノリでカバーできますが、一人ではそうはいきません。
楽しかったねと言い合える人がいないのは寂しいと思います。
周りは家族連れや恋人同士、友達同士のグループが多いのでよけに寂しくなって気持ちが沈む可能性があります。
8. デメリットは乗り物が自分に合うかわからないこと
一人遊園地で困るのは遊園地慣れしていない時にこのアトラクションが自分に合うのかを相談できないこともあげられます。
乗ったことのある人に楽しいかどうかや酔いやすいかどうかを聞ければアトラクションを無駄なく楽しめますから。
特に乗り物酔いが心配な人には経験談が重要ではないでしょうか。
アトラクションは見た目だけでは判断できないものも多いですからね。
9. デメリットは寂しい人だと思われること
一人で遊園地にいると周りから寂しい人だと思われるはずです。
迷子になったのかな?とか、変わった人だなと思われることも。
人からの目が気になる人は一人で行くのを避け、一緒に歩けると鼻が高いと思える相手を見つけましょう。
寂しい人だと思われるのが嫌で一人ではしゃいだところで余計寂しさが増すだけです。
本人は楽しくても周りには楽しそうに見えないことが多いと思いますよ。
10. デメリットはさらに一人への抵抗がなくなっていくこと
一人で遊園地に行く人はけっこう珍しいのでは。
それができるということはもうすでに一人行動が慣れている人だと思います。
そうやって繰り返していくうちにますます一人への抵抗がなくなっていき、気づけば仲の良かった友達からも誘われなくなったり「一人の方が気楽じゃん!」と一匹狼が固定イメージとなってしまうかもしれません。
でも実際は何でもかんでも一人がいいという人は少ないと思います。
あまり一人慣れして周りから距離をとられないように、時には友達を誘ったり恋人と過ごす楽しさも思い返せる意識を持っていたいですね。
いつか本当に一人ぼっちになってしまった時にきっと後悔するのではないかと思います。