趣味は人の性格を表します。
女性の中には趣味で魅力度をジャッジする人がいることも確か。
でも、男性がやっているとかっこいい趣味にはどんなものがあるのでしょうか。
- キャンプ
- ドライブ
- ワイン
- チェス
- 料理
- 渓流釣り
- マラソン
- ダーツ
- カラオケ
- 映画鑑賞
- 洗濯
- サッカー
- テニス
- バックパッカー
- 海外旅行
- 読書
1. キャンプ
キャンプはなかなか女性だけで楽しめる手軽な趣味ではありません。
道具を揃えるにはそこそこお金がかかり、現地へ行くためには車も必要です。
テントを張ったり、豪快に料理をしたり。
その全てが逞しさを感じさせてくれるので、「趣味はキャンプ」という男性にはすかさず「連れてって!」と言いたくなってしまうのです。
少しくらい見た目が好みでなくても、仕事ができなくてもキャンプでバシッと仕切れたら、十分に挽回できます。
2. ドライブ
女性は地図やナビを見たり調べたりするのが苦手です。
だから、ちゃちゃっと最短ルートを調べたり、妙に道に詳しい姿を見ると痺れてしまいます。
また、安全運転で楽しいおしゃべりやBGMの戦局にセンスが感じられたら完璧ですね。
ドライブは簡単に非日常の世界へと連れて行ってくれるので、女性は誰もが好む休日の過ごし方。
しかも専属の頼りになるドライバーがいるとなれば楽しみも倍増です。
3. ワイン
同じお酒好きでも、ワインは品が感じられるアルコールです。
だからこそ、ワインについてさりげなく薀蓄を語れる男性の評価はうなぎ上り。
また、サーブの仕方も大切です。
間違っても女性に注がせたりしません。
「あの人ってワインに詳しくて、いつも美味しいワインを御馳走してくれるの」と女友達に自慢できる要素になります。
シャンパンよりも身近なところもポイントです。
4. チェス
女性は自分がプレイしなくても、知的な趣味に惹かれます。
同じような競技に将棋や囲碁がありますが、これらはあまりにも渋すぎて近寄りがたさを感じてしまう様子。
一方のチェスは「教えてください」とおねだりするにも最適で、難しくて上達しなくても当たり前。
外国生まれということもオシャレ感をアップさせ、余計に女性のツボにハマってしまうのでしょう。
5. 料理
達人レベルではなくてもOK。
「今は料理を覚えたくて、料理教室に通っているんだ」という超初心者さえ好感度抜群です。
いまやお料理男子の人気は急上昇。
「デートの時に手料理を食べさせてくれたら嬉しいな」「結婚したら、楽させてもらえるかも」という下心を満たしてくれることもあり、文句なしの趣味です。
6. 渓流釣り
釣りは釣りでも、女性に「連れて行って欲しいな」と思われて人気なのは渓流釣りです。
海釣りは日焼けが気になって嫌がられます。
渓流釣りは木陰があって涼やかな場所で釣るイメージがあるのでしょう。
自分は釣らなくても、気分転換で一緒に行きたいという気持ちにさせてくれる趣味です。
また、ルアーなどもカラフルで見た目にきれいなので心を掴まれます。
7. マラソン
日本全国マラソン人口が急上昇!
老若男女が楽しめるスポーツです。
その為、一緒に楽しめるというメリットがあります。
男性はストイックにのめり込んで鍛えるので、マラソンをしている人は細マッチョなタイプが多いのも特徴。
しなやかな体つきに女性はうっとり。
自分が一緒に走らなくても、サポートに回ってお世話するという役割も果たせるのもポイント。
走り切った男性にスポーツドリンクを差し出して、「お疲れ様」と爽やかに労う自分は素敵だと思い込ませてくれることでしょう。
8. ダーツ
ダーツバーでスマートに夜遊びする男性って本当にかっこいいですよね。
大汗を掻くわけでもないので、見苦しさが一切ないスポーツです。
もちろん、教えを乞う側もハードルが低く、直ぐに始められます。
ダーツはただ単に投げて得点を競うのではなく、持ち方、投げ方にそれぞれのスタイルが現れます。
だから漠然と「ココから投げて、的に当ててね」という指導では終わりません。
「こう投げると命中率が上がるよ」と肘の辺りに手を添えてもらいながらプレイしたら、ドキドキしちゃいます。
ルールも思ったよりも単純ではないので、色々と教えてくれる男性に男らしさを感じてしまうこと間違いなしです。
9. カラオケ
自分が歌って満足するだけのカラオケ達人もいれば、人に聞かせることに快感を覚える達人もいます。
この聞かせることに長けている男性から、カラオケボックスという個室でラブバラードなどを聞かされたら、誰もがノックアウト。
お酒が入って、少し暗い中で熱唱されたら、クラクラしてしまいますよね。
自分の好きな曲を自分の為だけに歌ってもらうというお姫様気分を味わえるのも素敵です。
10. 映画鑑賞
この場合、封切りされた最新のものだけに食いつく映画ファンのことではありません。
いずれのジャンルの映画にも詳しくて、それぞれの撮影を行った監督、俳優のことにも詳しいレベルの趣味を持っている人のことです。
「この時代にはね・・・」と背景についてまで詳しく語り、「この映画が好きだったら、こっちもおススメだよ」とミーハーの域を超えた本物の映画ファンは女性から尊敬の念を抱かれます。
単に観賞したという域を超えていることが必須です。
11. 洗濯
洗濯王子という人がいて、男性でも家事に興味を持つ人が相当数いるようですが、趣味としては女性からかなりの高確率で受け入れてもらえる部類です。
家電よりもお金がかからず、身近で役立つための知識が豊富であることがいいのでしょう。
特に「女性なのに、そんなことも知らないの?」といった素振りを見せずに威張らないことが大事!
さりげなく「こんなときはこういうふうにするといいんだよ」と優しくレクチャーしてくれると惹かれてしまいます。
12. サッカー
日本でも随分と馴染んできたスポーツ。
テレビ観戦も手軽にできるので、話題にしたら盛り上がりやすいスポーツのひとつでもあります。
「中学校からやっているんだ」
「今は草サッカーだけど、仲間と楽しんでいるよ」
そんなふうに昔から親しんでいるスポーツを今でも続けている男性に対しては「真面目な人だな」と好印象を抱きます。
13. テニス
日本選手が世界的に活躍するようになってから特にプレイ人口が増えたテニスです。
とてもハードでありながらスマートな印象があるスポーツ。
社交的なイメージがあるので、「テニスをやっているんだ」というだけで、明るくてアクティブな性格とポジティブに感じてもらえます。
14. バックパッカー
男性がたった一人で世界を歩き回ると聞くだけで、女性は「すっごーい!」と感銘を受けてしまいます。
英語が喋れるんだわ。
一人で何でもできるのね。
孤独を楽しめるタイプなのかしら?
勝手に妄想して、イメージを膨らませます。
15. 海外旅行
バックパッカーのように豪快な旅ではなく、「のんびり過ごすには何も考えずに過ごせる海外リゾートが一番」と優雅に過ごす男性に、女性は無条件で憧れてしまいます。
僅かな日数で海外へ脱出するためには、自分を如何にオーガナイズするかが重要。
そんなシャープな思考を持っている男性は、女性を惹きつけて止みません。
海外で身のこなしやファッションも洗練されて、人目も引きます。
以前の思い出話を聞かせてもらうだけでもうっとりです。
また、「どこでもエスコートしてくれるかも!?」と先走って思い込み、悦に入ります。
16. 読書
今は暇つぶしの定番と言えばスマホです。
電車の中でも待ち合わせ場所でもスマホの画面にくぎ付けになっている人ばかりです。
でも、読書好きの人達だけは別。
どこでもさっと本を出し、静かに読み進める姿は本当に素敵です。
コーヒーショップなどでもスマホを眺めていると「暇つぶし」としか思えませんが、本を読んでいると「リラックス中」と言葉が変わってしまうほどに印象が異なります。